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黒木奈々さん、32歳の若さで死去 フリーアナウンサー

2015年09月19日 16時08分 JST | 更新 2016年02月15日 18時14分 JST

胃がんの治療を受けていたフリーアナウンサーの黒木奈々(くろき・なな)さんが、9月19日午前2時55分に亡くなった。32歳。所属事務所が発表した。オリコンなどが報じた。

黒木さんは2014年4月にスタートした「国際報道2014」(NHK-BS1)のキャスターを務めていた。7月末に胃潰瘍の治療を受け、経過を見るために行った胃カメラ検査で胃がんが見つかった。胃の全摘出手術と抗がん剤治療を乗り越え、2015年1月4日に1日限定で「国際報道2015」に復帰。3月30日からは同番組に週1回出演していたが、8月31日の放送を最後に休養していた。

3月に闘病記『未来のことは未来の私にまかせよう 31歳で胃がんになったニュースキャスター』を出版。がんは日本人の2人に1人が罹患(りかん)する国民病だからこそ、「病と闘う自分を知ってもらい、病気に苦しむ人の支えになりたい」として自らの経験を綴っていた

黒木さんは毎日放送を2007年に退社後、フリーに転身。CS放送「TBSニュースバード」や、NHK-BS1「ワールドWaveトゥナイト」などのキャスターを務めた

2015年に亡くなった著名人

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