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法廷画家のイラストを集めてみた。野々村竜太郎氏からマイケル・ジャクソン氏まで【画像集】

2016年01月26日 15時15分 JST | 更新 2016年02月17日 19時26分 JST

政務活動費をだまし取った罪に問われている元兵庫県議の野々村竜太郎被告の初公判が、1月26日に神戸地裁で開かれた。報道各社は丸刈りで出廷した野々村被告の姿をイラストで報じた。

画:田村角氏

日本では、刑事訴訟規則などにより、裁判中に裁判長の許可を得ずに法廷内の写真を撮影することは禁止されている。このため、裁判の様子は法廷画家のイラストで報道されるのが通例だ。

法廷画家・榎本よしたかさんの公式サイトによると、法廷画家になるための資格などは一切不要。ただし、似顔絵の技術やスピードが求められる仕事だという。作画の料金について、榎本さんは、「一枚1万5000円から2万円で描いてます。新聞の1面で使われたりすると高いそうですね。オウムの麻原彰晃など、1枚10万くらいと聞いたことがあります」と記した。

法廷画家の中原周作さんは、法廷画家がテーマの映画「ぐるりのこと。」公式サイトのなかで、廷内に持ち込めるのは簡単なメモ用の筆記道具のみだとコメントしている。裁判開始から約15分間で2枚のスケッチを描いて退出、記者たちが使う部屋などで10分で着色した経験も。なかには1分あるいは30秒で描きあげないといけない時もあり、その場合は色なしで済ませることもあるという。

以下に、様々な法廷画家による、これまでの廷内スケッチやイラストを、スライドショーで紹介しよう。

法廷画 スケッチ集