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「約99.99999995%オフ」文房具図鑑の帯に衝撃走る

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小学6年生の自由研究から生まれた書籍『文房具図鑑 その文具のいい所から悪い所まで最強解説』(いろは出版)についている“帯”が「面白すぎる」と話題になっている。もともと定価は「本体3兆円+税」となっていたが、「驚きのプライスダウン!」で、「約99.99999995%オフ」の1500円の値段が表示されているのだ。あるTwitterユーザーが3月27日夜に帯の画像を投稿したところ、28日午前11時時点で、7000回以上リツイートされた。

3月25日に発売された『文房具図鑑』は、もともと川崎市宮前区の小学校を卒業した文房具マニアの山本健太郎さん(12)が、夏休みの宿題で制作した自由研究だった。約170個の文房具を手描きイラストと独自のコメントで紹介しており、100ページにわたる内容だったという。

いろは出版の公式Facebookページによると、山本さんが行きつけの文房具店「たんたん」の店長に自由研究を見せたところ、感動した店長がFacebookに紹介。ネットやテレビなどで紹介され、書籍化に至った。その後、掲載されている全36社の文具メーカーに監修を依頼。プロの目から見てもやはり、山本さんの分析力は「あっぱれなもの」だったという。

山本さんの母親でイラストレーターの石坂香さんも、笑顔の山本さんの写真をツイート。

「文房具図鑑」は、自由研究のときから裏表紙に「3兆円+税」という定価が書かれていた。書籍化にあたっての価格設定について、いろは出版は「著者の定価希望は3兆円だったところ、1,500円+税まで値段を下げていだきました」と、説明している