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戸川昌子さんが死去 シャンソン歌手で作家「最後までステージで歌い続けた」

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TOGAWA
川端康成らも通ったシャンソンバー「青い部屋」で最後のライブを行う戸川昌子さん(東京・渋谷区の同店)撮影日:2010年12月27日 | 時事通信社
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「大いなる幻影」などの作品で知られる推理作家でシャンソン歌手の戸川昌子さんが4月26日午前5時47分、胃がんのため死去した。85歳だった。時事ドットコムニュースなどが報じた。

スポニチによると戸川さんは1957年頃から、東京・銀座にあった日本初のシャンソン喫茶店「銀巴里」に出演。シャンソン歌手として活躍した。1962年、自身が住んでいた集合住宅「同潤会アパート」を舞台としたミステリー「大いなる幻影」で第8回江戸川乱歩賞を受賞した。

息子で同じくシャンソン歌手のNEROが同日、Facebookで以下のようにコメントを出した。

最愛の母、戸川昌子が今朝旅立ちました。

5年前に末期癌の宣告を受け、家族二人で何度も話し合った結果、最後までステージで歌い続け、戸川昌子らしく生きたいとの本人の意向を受け活動しておりました。

その意志通り、母が入院する前日まで、共に「青い部屋 月曜シャンソンコンサート」のステージに立ち、一緒に歌って来れました。

戸川昌子の生き様を最後まで貫いた、立派な人生だったと思います。

母でありシャンソンの師であり、また仲間のようでもあった母の旅立ち。

その魂は僕の、そして皆様の心の中で生き続けることでしょう。

今は心からの感謝を込めて、送ってあげたい。

ありがとう、僕のママン。

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