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国立西洋美術館が世界遺産へ。一括登録される「ル・コルビュジエの建築作品」とは?【画像集】

2016年05月17日 23時09分 JST | 更新 2016年05月17日 23時40分 JST
Association des sites Le Corbusier

東京・上野にある国立西洋美術館など、7カ国の17施設が「ル・コルビュジエの建築作品」として世界文化遺産に登録される見通しとなった。共同通信などが報じた。

ユネスコ(国連教育科学文化機関)の諮問機関イコモスが「登録」を勧告したことを、フランス・パリの世界遺産センターが5月17日に、日本政府に伝えた。7月10~20日にトルコで開かれるユネスコ世界遺産委員会で、正式決定されることががほぼ確実になった。

ル・コルビュジエはパリを拠点に活躍した建築家で、近代建築三大巨匠のひとりと呼ばれている。「住宅は住むための機械である」という思想のもと、鉄筋コンクリートを使った建築作品を数多く発表した。

登録を目指していた17作品は、フランスが代表となり、スイス、ベルギー、ドイツ、アルゼンチン、インド、日本の7カ国が、共同で推薦した。登録されれば、大陸をまたいでの登録は、初めてとなる。日本では、唯一のル・コルビュジエの作品となる、東京・上野の国立西洋美術館も含まれている。

17施設をスライドショーで紹介しよう。


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ル・コルビュジエの建築作品