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【カンヌ映画祭】深田晃司監督「淵に立つ」に審査員賞 日本からダブル受賞

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KOJI FUKADA
CANNES, FRANCE - MAY 14: (L-R) Japanese actress Tsutsui Mariko, director Koji Fukada and actor Asano Tadanobu attend the screening of the film 'Fuchi ni Tatsu (Harmonium)' ahead of the 'The Handmaiden (Mademoiselle)' premiere during the 69th annual Cannes Film Festival at the Palais des Festivals on May 14, 2016 in Cannes, France. (Photo by Ian Gavan/Getty Images) | Ian Gavan via Getty Images
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第69回カンヌ国際映画祭は5月21日(現地時間)、「ある視点」部門の授賞式があり、深田晃司監督(36)の「淵に立つ」が、第2席に当たる審査員賞を受賞した。

スタジオジブリ新作となるマイケル・デュドク・ドゥビット監督(62)のアニメ「レッドタートル ある島の物語」も同部門の特別賞を受賞しており、日本からダブル受賞となった。

産経ニュースは、深田監督の「スタッフ、俳優の総力で作った映画なので、みんなの力が認められたということが何よりもうれしい。海外のメディアからは俳優の演技がすばらしいということと、これまで多くの映画で描かれていた家族の姿がまるで異質であると指摘された。多分、そこが新鮮に映ったのではないかと思う」とのコメントを紹介した。

「淵に立つ」は、浅野忠信が主演を務める。朝日新聞デジタルによると、日本公開は2016年秋になるという。

深田監督は80年、東京都生まれ。「歓待」(10年)が東京国際映画祭「ある視点」部門作品賞、「ほとりの朔子」(13年)が仏ナント三大陸映画祭でグランプリを得ている。長編第5作となる受賞作は、町工場を営む平凡な家庭に一人の男が入り込むことで、家族の形が大きく変容していくさまを描いている。

カンヌ映画祭、日本の2作が同時受賞 「ある視点」部門:朝日新聞デジタルより 2016年5月22日05時43分)

「ある視点」部門は、コンペティション部門に入りきらなかった優秀作や、斬新な作品を集めた部門。部門最高賞となる「ある視点」賞には、フィンランドのユホ・クオスマネン監督の「オリ・マキの人生で最も幸せな日」が選ばれた

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