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永六輔さん死去、放送界の草分け 「上を向いて歩こう」の作詞も

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出演したテレビ番組でインタビューに答える永六輔さん=16日、京都市右京区  撮影日:2013年06月16日 | 時事通信社
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放送作家の草分け的存在でタレント・作家の永六輔(えい・ろくすけ、本名・永孝雄〈えい・たかお〉)さんが7月7日に死去していたこと分かった。83歳だった。11日、朝日新聞などが報じた。

永さんは1933年、東京・浅草の浄土真宗の寺に生まれた。10代後半でNHKラジオ「日曜娯楽版」に投稿を始めた。早稲田大学在学中から、テレビ番組の台本などを手がけ、放送作家として活躍した

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永六輔さん 撮影日:1977年04月15日

作詞家としては、坂本九さんが歌って日米で大ヒットした「上を向いて歩こう」、「こんにちは赤ちゃん」を手がけた。1961年から66年まで放送されたNHK「夢であいましょう」などの人気番組の脚本を書くかたわら、自らも番組に出演し、独特の早口なしゃべりで人気を博した。94年に発表した「大往生」は200万部を超える大ベストセラーとなった。

2010年にパーキンソン病と診断され、前立腺がんであることも分かり治療を続けていた。病室などからラジオ番組に出演をしていたが、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「六輔七転八倒九十分」の出演は2016年2月から休んでおり、番組は6月27日に最終回を迎えていた。

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2016年に亡くなった著名人
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