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佐野研二郎氏の「葬式ごっこ」は殺人と同じ 松本人志がバッサリ

2016年11月13日 00時11分 JST
Chung Sung-Jun via Getty Images
BUSAN, SOUTH KOREA - OCTOBER 09: Director and actor Hitoshi Matsumoto attends a Press Conference-Gala Presentation 'Symbol' during the 14th Pusan International Film Festival at the Shinsegae Centumcity on October 9, 2009 in Busan, South Korea. The biggest film festival in Asia showcases 355 films from 70 countries and runs from October 8-16. (Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images)

デザイナーで多摩美術大学教授を務める佐野研二郎氏の葬儀をイメージさせるパフォーマンスが11月6日、同校の学園祭でゲリラ的に開催されたことについて、ダウンタウンの松本人志が「本人の意思もないところでやる生前葬は殺人」と批判した。13日にフジテレビ系で放送された「ワイドナショー」の一幕だった。

松本は今回の“葬式ごっこ”について「佐野さんが『やってくれよ、面白そうやから』って言い出さない限り、これはあり得ないことですね」と切り捨てた。また、「本人の意思もないところでやる生前葬は殺人ですからね。これはダメですね、完全に。面白くも何ともない」と全否定していた。

一方で、東京オリンピックのエンブレム問題について、「まだ成仏してないからね。まださまよってるからね。前のエンブレム」と皮肉交じりに語り、出演者の笑いを誘っていた。


■佐野研二郎氏の「葬式ごっこ」とは?

佐野氏は、2020年東京オリンピックのエンブレムをデザインしたが、2015年7月の発表直後からネット上で「盗用」と批判され、わずか一カ月強で白紙撤回した。母校の多摩美術大学で2014年から統合デザイン学科の教授を務めている

同大学の八王子キャンパスで開かれた学園祭「芸術祭」で11月6日、佐野教授が存命中にも関わらず、葬儀と称するパフォーマンスが実施された。喪服を着た学生と思しき人々が、東京オリンピックの旧エンブレムと佐野氏の肖像を持って祈りを捧げた。大学側と芸術祭実行委員会は「許可したイベントではなくゲリラ的に行われた」としており、詳細を調査中だ。


■関連画像集

五輪エンブレム

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