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森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」がアニメ映画に。主人公の声は星野源 (予告動画)

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『夜は短し歩けよ乙女』アニメ映画化 『四畳半神話大系』スタッフ6年ぶり集結

森見登美彦氏の小説『夜は短し歩けよ乙女』がアニメ映画化されることが14日、わかった。監督は独特の世界観を紡ぎ出すクリエイター・湯浅政明氏に決定。脚本はヨーロッパ企画上田誠氏、キャラクター原案は原作の表紙も手がけている中村佑介氏、主題歌はロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONとなり、2010年にノイタミナで放送され、テレビアニメとして史上初の『文化庁メディア芸術祭大賞』を受賞した『四畳半神話大系』のスタッフが実に6年ぶりに再集結する。

京都を舞台にした同作は、冴えない大学生である“先輩”と、クラブの後輩である“黒髪の乙女”の恋模様を交互の視点で描く恋愛ファンタジー。『第20回 山本周五郎賞』受賞のほか、2007年の『本屋大賞』第2位にランクイン。累計売上は120万部を超えるベストセラーとなっている。

本作の主人公である“先輩”役は、歌手・俳優の星野源(35)。湯浅監督から「星野源さんに主人公を演じていただけたら、絶対に面白い作品になります」と直筆の手紙でオファーを受けており、星野は「映画『マインド・ゲーム』を観た12年前のあの日から人知れず湯浅監督作品を敬愛していた私は、お断りする選択肢が浮かびませんでした」と明かしている。

湯浅監督は「『四畳半神話大系』のスタッフが再び集結して張り切って制作いたしました!映画はタイトル通り、乙女が一晩歩き続けながら進行します!」といい、「森見先生が構想しながら使わなかったアイディアも実現!以前読んだ時は気づかなかった、思わぬキャラクターの関係も読み解きました!」とファンの期待を喚起している。

同日、中村氏が手がけたキービジュアルが公開された。舞台となる京都の四季を背景に、瞳を輝かせた乙女に対しがんじがらめで動けなくなっている“先輩”の姿が描かれている。

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夜は短し歩けよ乙女(角川文庫)

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