羽生結弦、初のアニメ化。献血CMで「自分が動けば周りも変わる」

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フィギュアスケートの羽生結弦選手(22)が出演する日本赤十字社の新テレビCMが12月22日、同社のキャンペーン「はたちの献血」公式YouTubeチャンネルで公開された。CMでは羽生選手が初めてアニメーション化され、話題となっている。

このCMは、日本赤十字社が2017年1月から実施するキャンペーン「平成29年 はたちの献血」のために制作された。同キャンペーンは献血を呼びかけるもので、1975年から続いている。羽生選手は2015年からキャンペーンキャラクターを務めており、新CMは2017年1月1日から放送される。

ハフィントンポスト編集部が日本赤十字社に問い合わせたところ、羽生選手は今回のCMにあたって「アニメの僕がCMに出るのは初めてのことじゃないかな?まさかアニメ化される時が来るなんて思ってもいなかったので、感動しました!!でも実際に見てみると…ちょっと照れくさいですね(笑)」とコメントを寄せたという。

■羽生選手が「大丈夫だよ」と応援

日本赤十字社によると、日本では1日あたり平均約3000人が輸血を必要としている。その一方、10代〜30代の献血者数は2006年は約293万人だったが、2015年には約204万人に。この10年間で献血者が30%減少している。

新CMでは、こうした献血をめぐる状況をアニメーションとともに解説し、献血への継続的な協力を訴えている。またCMには、柔らかく温もりのあるタッチでアニメーション化された羽生選手が登場。輸血を必要とする子どもに「大丈夫だよ」と優しく声をかけるシーンが印象的だ。

日本赤十字社によると、今回の新CMに当たって羽生選手は以下のようにメッセージを寄せた。

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今年のテーマは、「僕たちの一歩は、だれかの一生。」です。
僕が一生懸命頑張ることで、見た人に感動を与えられたり、もしかしたら勇気を与えられたり、
元気が無い人を励ますことが出来るかもしれない。
僕はそういう思いを持って日々苦しいトレーニングに励んでいます。
自分が動けば、きっと周りの人や空気も変わると信じています。献血もきっと同じだと思います。
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