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渡瀬恒彦が主演する「警視庁捜査一課9係」 竹中直人が準レギュラーに

2017年02月18日 23時17分 JST | 更新 2017年02月18日 23時17分 JST
時事通信社

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渡瀬恒彦主演ドラマ『9係』season12、4月期放送 竹中直人が初参戦

 俳優の渡瀬恒彦が主演するテレビ朝日系刑事ドラマシリーズ『警視庁捜査一課9係』の「season12」が4月から定番の“水曜午後9時”に放送されることがわかった。渡瀬を筆頭に、井ノ原快彦V6)、羽田美智子らレギュラーメンバーが勢ぞろいする中、竹中直人がシリーズ初参戦、シーズン2で井ノ原の恋敵を演じた中村俊介がセミレギュラーとして再登場する。

 2006年4月にスタートし、12年目のシリーズに突入する『9係』は、“昼行灯”と揶揄(やゆ)されているが、実はキレもの、という加納倫太郎係長(渡瀬)のもと、井ノ原、羽田、吹越満田口浩正津田寛治らが演じる個性豊かな6人の刑事が、個性が強すぎるがゆえに(!?)しょっちゅう対立しながらも、最後はそれぞれの熱い正義感でひとつにまとまり難事件を解決する。

 新たなセミレギュラーとして加わる竹中の役どころは、倫太郎と過去に因縁を持つ世界的な法医学者・黛優之介。監察医・真澄(原沙知絵)の恩師でもある。倫太郎とどのような因縁があるのか? “恩師”の登場で9係刑事たちと真澄の関係にも変化が? さまざまな“化学反応”を起こしそうなキャラクター。また、中村演じる園田俊介の再登場によって、結婚間近のようにも思えた浅輪直樹(井ノ原)と倫太郎の娘・倫子(中越典子)の関係も波乱含みだ。

 渡瀬は「僕は12年という感慨はあまりない」というが、「(9係の)皆が集まっている時が僕は楽しいんです。3組の刑事コンビによる捜査が3パターンあって、それが進んでいくと一つの事件が解決する、それまでのやりとりが面白いんです。『9係』はやらせてください、やりたいんです!」と言いたい作品。そういう存在です」と、作品への愛は誰よりも強く深い。初参戦の竹中については「これまで2、3回共演したことがあります。彼は彼ならではのお芝居をする方なので、今回も共演がとても楽しみです」と話していた。

 井ノ原は「長く続くということは、僕らはぜんぜん変わっていないつもりなんですが、少しずつ新しくなっているのかな、とも思っています。進化して前に進んでいるから、ずっと同じでいられる、そんな気がしています」とコメント。

 羽田も「事件を凄惨なものとして描くのではなく、人間の悲しい部分も解決に導くような明るいものも加えていかなければ、と思います。12年で培ってきた盤石のチームワークで“心のあるドラマ”にしていきたいですね」と、新シーズンのスタートを前に改めて強い決意を語っていた。