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ボルト、悲痛のラストレース 途中棄権で有終の美飾れず

2017年08月12日 23時39分 JST
Lucy Nicholson / Reuters
Athletics - World Athletics Championships – men’s 4 x 100 meters relay final – London Stadium, London, Britain – August 12, 2017 – Usain Bolt of Jamaica lays on the track after sustaining an injury. REUTERS/Lucy Nicholson TPX IMAGES OF THE DAY

陸上・世界選手権の男子400メートルリレー決勝が12日夜(日本時間13日朝)ロンドンであり、男子100メートル、200メートルの世界記録保持者ウサイン・ボルトが4走を務めたジャマイカは、ボルトがレース中に足を痛めて途中棄権となった。ボルトは大会前、同大会かぎりでの現役引退を表明。男子400メートルリレーが最後のレースだったが、有終の美を飾ることはできなかった。

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レース途中、ボルトは足を痛めて途中棄権となった

決勝レースで4走を務めたボルトは、3位でバトンを受けたものの、最後の直線に入ってすぐのあたりで跳ねるような仕草をみせ、顔を苦痛に歪ませながらレーンに倒れ込んだ。ロイター通信によると、ボルトは左足のハムストリング(太もも裏の筋肉)を痛めたという。ジャマイカのチームドクター、ケビン・ジョーンズ氏は、ボルトが以前から同箇所を痛めていたことを明かした。

■チームメイト「我々は待たされすぎた」

リレーで3走を務め、ボルトにバトンをつないだヨハン・ブレークは、レースの開始が10分遅れたことをBBCの取材に明かした

「レースは10分遅れ、我々は40分待たされた。ひどかったよ。我々は待たされすぎた」

また、男子100メートルでボルトに勝利して金メダルを獲得し、400メートルリレーでもアメリカチームの一員として銀メダルを獲得したジャスティン・ガトリンは、「彼が怪我してしまったことを残念に思うが、彼が世界でベストであることは変わらない」とコメントした。

■ボルトはSNSを更新「みんなありがとう」

ボルトはレースから約2時間半後の8時20分ごろ、自身のTwitterFacebookInstagramに投稿。「みんなありがとう。僕のファンに、限りない愛を」とコメントした。

Thank You my peeps. Infinite love for my fans 🙌🏽🙌🏽

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