あの人のことば

稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾に聞く 「新しい地図」の思い

スマホを握りしめて喜び、思いを投稿するメンバーのファンたち。そうした姿が見えているようだ。

2017年10月24日 15時00分 JST | 更新 2017年10月25日 13時15分 JST
(C)AbemaTV

稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人が、公式ファンサイト「新しい地図」を立ち上げてから、初めてハフポスト日本版を含むメディアの共同取材に応じた。

3人は9月22日、「新しい地図」を立ち上げた。発足と同時に公開したコンセプトムービーには、「逃げよう。自分を縛り付けるものから」「ボーダーを越えよう」など力強く、前向きなメッセージが並んだ。

今までとちょっと違う、自由な感じの言葉。メッセージには想像以上の反響があったといい、インタビューに答えた稲垣の言葉が3人の気持ちを最もよく表していた。「まさに伝えたい気持ちというものが、最初に伝えていくことができているかなと思います」。

それを受け止めている皆さんも、たぶんそういう気持ちなんじゃないかなと思ったり。

ちょっとおこがましいですが、僕らの発信しているメッセージっていうのが、やっぱり何か、今のこの世の中というか、そういったものの、温度とか世の中の気配みたいなものにもちゃんとリンクできているかなって、思っています。(中略)

こうあるべきだ。世の中、こういう風にしていきたいなって気持ちもあったりするので。そういうところに、ありがたいことに、共感して頂けたのかな、って、感じたりもしました。<稲垣吾郎>

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3人の活動範囲はテレビやコンサートなどの域を超え、インターネットにも広がった。

11月2日には、インターネットテレビ局AbemaTVの生放送特番『72時間ホンネテレビ』に出演する予定だ。同時に、TwitterなどのSNSも始める。

3人でインターネットの勉強会も受けているという。

インターネットに対して、「ちょっと毛嫌いしているところもあった」と正直な気持ちも明かした草彅は、それでも未知の世界に飛び込むこの状況を楽しんでいるようだ。

草彅は"YouTuber草彅"としてネット動画でのデビューを果たす。1回目は「吾郎さんに出演してもらおうと思ってます」。あえて自分が出ずに、稲垣に任せる、と冗談混じりに語った。

僕もいまだにアナログだし、全くそういうものをやっていないっていうことはないんですけど、AbemaTVも知らなかった。タダで見られるとかもわからなかった。

新しいことを始めようとなって、インターネットの世界って楽しいなとすごく素直に思えました。なんか、やってみようかなぁと思ったので。反響もダイレクトに返ってくる。

今までとはまったく違った感覚ではあるんですけど、なんか悪くないなっていうか。うーん...気持ちもすぐ追いついていく部分もあるので、うまく自分なりにネットの世界を使いこなせたらいいなって思います。<草彅剛>

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Twitterなどネット上で3人の写真が少しずつ掲載されている。その度に、スマホを握りしめて喜び、思いを投稿するファンたち。

香取にはそうした姿が見えているようだ。「本当に頑張れる言葉になっています」。

まだまだ始まったばかりで、ゼロからのスタートで、本当にゼロな気持ちなんですけど。

それにしては色々な人たちの力を借りられていて、一緒に何かやろうって言ってくださる方々が、僕が思っていた以上に多い。

だから何かこう、「ゼロからだから」とかじゃなくて。もはやスタートしてまだちょっとしか経たないのに、今こうして力になってくれている方々、応援してくれる方々も含めて、「返していかなきゃな」と思っています。

もっと何にもないと思っていたんですけど、びっくりするくらい笑顔で迎えてくれる方々が多いから。(協力してくれる人たちは)「全然いいよ」って言ってくれるけど、スタートしたので、その人たちにこれから返していきたいっていう感じですかね。<香取慎吾>

新しい挑戦には逆風もつきものだ。

何もかも新しいことだらけで、戸惑いを見せつつも、それでも全部ひっくるめて"みんなと"楽しんでいきたい。3人の強さが、インターネットという新しい舞台で花開いている。

(C)AbemaTV

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3人のインタビュー・関連記事はこちら。

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香取慎吾、『新しい地図』に何を描く? 「応援してくれる方々に、返していかなきゃ」​​​​​

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