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2018年02月15日 13時47分 JST | 更新 2018年02月15日 16時57分 JST

「いま銃の発砲が...」フロリダの高校の銃乱射、生徒がTwitterにつづった不安と感謝

緊迫した様子が伝わってきます。

Sun Sentinel via Getty Images
救助された生徒

@フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件は、17人の生徒の命を奪った。現場となった学校の生徒とみられる人物が、事件発生時の校内の様子をTwitterでつづっていた。

事件を知らせる最初の投稿は、現地時間の14日午後2時59分。「学校にいる。いま銃の発砲が起きている...」

その直後に投稿した写真には、教室で机の下や影に身を隠す生徒の様子が写っている。「学校が銃撃されて、教室から出られない。本当に怖い」と恐怖をつづっている。

続く投稿では、「まだ教室から出られない。20人の被害者が出たというニュースを見た。マージョリー・ストーンマン・ダグラス高校万歳」と記した。

その30分後も状況が変わっていないようだ。「こんにちは、Twitter。ダイレクトメッセージを閉じるけど、連絡をくれたみんなに感謝してる。僕は新入生。僕を心配する言葉を送るだけじゃなくて、被害者の家族も追悼してほしい。みんな愛してる。マージョリー・ストーンマン・ダクラス高校より」

ところが、事件発生から1時間半ほど経って、この生徒は無事に救助されたようだ。外の様子を写した写真を投稿し、「救出された。アメリカ万歳」と安堵の声をあげた。

続けて、生徒や保護者が写った写真を投稿。「無事を喜び合った。いつ人生最後の日になるか誰にも分からない」と心境をつづった。

改めて自分の無事を報告し、事件についてツイートした。「兄弟と僕は、両親とも再会して、車の中で無事に過ごしているよ。みんなありがとう。メッセージには感謝しかないけど、心の傷が癒えるには時間がかかりそう。2018年2月14日を決して忘れることはない」

少し時間を置いて、自分の過去のツイートを振り返りながら、励ましのメッセージをくれた人に感謝の気持ちを記した。「僕は多分、勘違いしていた。どれほど多くの人が犠牲者を追悼していたのかを気づかなかった。犠牲者の家族にもその気持ちは届いて、感謝しているはず。みんなありがとう」