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20代後半は今がチャンス!経験を海外就職に生かす

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海外で働くために、気合いを入れてホーチミンに来た私ですが、同世代の子たちの多さに日々驚いています。

若い世代が多く活躍するベトナムで、実は20代日本人も多く働いています。

みんながそれぞれの分野で活躍する姿は、とても心強く、励みにもなります。

外国人が海外で働くには、基本的には2パターンあります。

駐在員として赴任するパターンと、現地採用として現地で雇用されるパターンです。

実際、駐在員の道がなく転職で海外就職の道を切り開いて来ている人がたくさんいます。

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▶ベトナムで働く同世代メンバーとBBQ

海外就職で避けては通れない「ビザ」問題

 
外国人がベトナムで就労ビザを取得するには主に3種類に分類されます。
各種類によって必要条件は異なります。
 

1.管理職またはCEO

管理職としての職務経験を有する者

労働許可書/ビザの取得手続きについて
 

2.専門家

着任後の職務を専攻分野とする大学での学位を取得しており、その分野において5年以上の勤務経歴がある、または外国で専門家として認められている者
 

3.技術者

当該分野で3年以上の勤務経歴、および国外企業で1年以上のトレーニングを行ったことのある者
 

このように、条件が定められています。

(参照元:JETRO 2015年時点 ※ビザ取得条件は更新されている可能性がありますので、都度各自にてご確認をお願いいたします。)
 

これらに加えて就労ビザを申請する際には大学卒業証明書、無犯罪証明書、健康診断結果も必要になります。

申請を通じて、日本での十分な経験をもとにベトナム国内で働くことが有益と見なされた人が、晴れて就労ビザの取得を許されるのです。
 

今までは日本国籍ということで多少大目に見てもらい就労ビザが下りたケースもあったようですが、今後は審査がより厳しくなると予想されています。

 

「20代後半」は海外就職にピッタリ!

 
20代後半にさしかかった日本人であれば、日本での5年間の勤務経験をもって、ベトナムで働くことができます。

女性の場合「30歳になる前に!」とアジアに飛び込んでくる人が多くいます。私もそのひとりです。

海外就職はゴールではありません。やっとスタート地点に立てたという感覚です。

これを通過点として、自分自身の枠をもっと広げてみたいと思っています。

今までは日本国内が私の世界でしたが、現在は東南アジア、南アジアに拠点を構える広告代理店で働いているため、各国の広告業界の事情であったり、各国で異なるプロモーションを行ったりと、自身の視野の広がりを自然と感じています。

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▶バーで出会ったドイツ人と。国際交流も
 
ホーチミンには多くの外資系企業が進出しており、TPPの影響で進出する日系企業の数も加速しています。

現在のベトナム進出企業数は、商工会登録社数だけでも1450社にのぼります(2016年1月時点)。

日本人として必要とされるのであれば、今のうちにチャンスを掴んでおきたいところです。

日本やタイ、インドネシアよりも英語力の水準が高いベトナムですから、英語も日々勉強です。

私もより先のことを見越して考えるようになりましたし、将来の可能性を思うとわくわくするようになりました。

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▶建設工事だらけの地区。ベトナムでは次々と新しいビルの建設が進んでいる
 
しかし、同時に焦りも感じます。

これからは本当に世界基準で生きていかないと、将来やりたいこともできずに終わってしまうのでは?

そんな危機感も、今の私を突き動かす理由のひとつです。

近々30歳になる時にまたひとつ大きな挑戦ができるよう、大切な20代後半を欲張りに過ごしていきたいと思います。

年齢を重ねることは自身の決断を左右する大きな要因でもありますし、経験もある程度積み重ねてきた20代後半こそが、海外就職をするタイミングにもってこいだと思います。

興味のある方には、ベトナムにぜひ一度来てみて、想像を明確にしてみることをおすすめします。

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▶ 休日ゆっくり過ごせる巨大公園。プールやレストランもある
 
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ライター
野坂 郁佳/Fumika Nosaka

1989年生まれ、群馬県出身。高校生のときバングラデシュに行ったのをきっかけに貿易に興味を抱き、同志社大学の商学部へ進学。大学時代は東南アジアを中心に長期休みはほぼ海外旅行に費やす。大好きな家族に支えられ自由きままに。物を所有することを好まず、いつでも身軽な気持ちでいたい。群馬→京都→東京→福岡→ベトナム→わくわくするところ。東南アジアの拡大するインターネット広告市場にどっぷり浸かるためにベトナム移住を決意。

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