市川海老蔵、冬の空を見て思いを馳せる「まおがもっと好きです」

「寒いっす しかし 空が美しいからツイツイ出てしまう」
市川海老蔵

歌舞伎俳優の市川海老蔵が12日に自身のアメブロを更新。空を見て思いを馳せている様子を明かしている。

空の写真とともに自撮り写真を公開した海老蔵は、「寒いっす しかし 空が美しいからツイツイ出てしまう」「空と海が好きです。ちなみに空海も好きです。」と、つづっている。

「空海さんは後に弘法大師となられますが、その前は真魚と名乗っていて まおと言われたとか、弘法大師も好きですが まおがもっと好きです」と、空に思いを馳せている様子をうかがわせた。

弘法大師は、現在の香川県生まれで幼名は真魚(まお)。平安時代前期の僧であり、唐(現在の中国)へ渡って密教を学び、真言宗の開祖として知られている。

この投稿にファンからは「空を見上げると麻央さんを感じます」「あったかい気持ちになります」と、多くのコメントが寄せられている。

(2017年12月13日「Amebaニュース」より転載)

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