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冬に太らないためにはどうしたらいい?

2015年02月04日 02時59分 JST | 更新 2015年04月04日 18時12分 JST

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おいしく食べて、特別な運動もしない。それでいながら、ちょっとした心掛けでエネルギー消費量を増やす方法とは?

◆楽しい会食を味方に! おいしく食べれば太らない!?

おいしい食事をじっくり味わって食べると、交感神経が刺激され、食後の体温上昇(食事誘導性熱産生、diet-induced thermogenesis:DIT)が高まってエネルギー消費量が増えるといわれています。

DITは、高タンパク質や低糖質の食事でも高まります。シメのご飯や麺類まで一気に平らげ空腹を満たす、という食べ方をするのではなく、野菜やたんぱく質を中心とした前菜や主菜をゆっくり味わいましょう。忘年会や楽しいイベントの多いこの時期は、仲間とわいわい食事を楽しむことが、思わぬダイエット効果も生むようです。

◆特別な運動よりも、ちょこちょこ動き回りましょう!

寒い冬は、背中を丸めた「ゴリラ姿勢」や「カメ姿勢」になりがちです。しかし、背筋をぴんと伸ばした姿勢をキープすると、酸素消費量が上がるというデータが出ています。寒い冬こそ背筋をぴんと伸ばした姿勢を心がけましょう。

太らないように体重を維持するには、日常の身体活動量を上げることが大切です。特別な運動をしなくても、家事のような日々のちょっとした動きを意識することで、エネルギー消費量を上げることができます。非運動性身体活動によるエネルギー消費(non-exercise activity thermogenesis:NEAT)を上げることが、体重の増加防止につながるのです。

寒いからといって温かい部屋でゴロゴロするのはダメですが、かといって特別な運動をするのも大変。ちょこちょこと動き回ることを心掛けましょう。

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◆エボラ体験記米国編[1]

プロフィール

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クリニックB 院長 下島 久美子

金沢医科大学卒業後、杏林大学第一内科に入局し内科医として臨床経験を積む。その後、六本木わかばクリニックへ入職しレーザー治療、注入療法の美容医療全般を学び美容皮膚科医としての臨床経験を積み現職へ至る。2014年10月に日比谷・有楽町にクリニックBを開院。