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「MAD City」がクラウドファンディングをサイトを開設ーー松戸のまちづくり会社が住民の自律的な地域活動を支援

2015年07月01日 23時38分 JST | 更新 2016年06月28日 18時12分 JST

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千葉県・松戸駅前で MAD City プロジェクトを運営するまちづクリエイティブが、WESYMと提携して独自のクラウドファンディングサイトを設立しました。

MAD Cityは、エリア内の空き家と松戸内外のクリエイターといった人々を結びつけることで、2011年の事業開始以来、170人を超える住民が集まってきている場所。集まった住民はクラフトマーケットやビアガーデンなど、街とつながる様々な地域活動を行っています。

地域住人のアイデアを支援する仕組みづくり

今回リリースされたクラウドファンディングサイトは MAD City による、新たな活動を経済面でも支えるためのプラットフォームとして設立されたもの。

マチノコトでも地域のクラウドファンディング事例はいくつか紹介していますが、MAD Cityのクラウドファンディングサイトは地方の個人がもつ日常生活の創意工夫に寄り添って支援できる仕組みづくりを目指したもの。

まちづクリエイティブというまちづくり会社が狭小エリアに絞って企画を募るクラウドファンディングサイトを自社で開設することにしたそうです。住民がやりたいことを提案し、住民から資金を募る。その運営を行うのはまちづくり会社というのは、地域の新しい自治の形につながるかもしれません。

設立当初のプロジェクトとしてはまちづクリエイティブ主体の 4 プロジェクトが立ち上がっています。今後、どういった成果につながっていくのか楽しみな事例ですね。

MAD Cityは運営中のコワーキング・イベントスペース「FANCLUB」をリニューアルし、「学び」をテーマとした会員制バーを松戸駅前に誕生させることも発表しています。様々な取り組みが実施されているMAD City、引き続き注目したいと思います。

(2015年6月15日の「マチノコト」より転載)

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