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チャームクォークはエネルギッシュに入れ替わる

非常に大きなエネルギーが放出される可能性も

2017年11月08日 14時46分 JST | 更新 2017年11月08日 14時46分 JST

最近、CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)のLHCbコラボレーションが、内部の2つのチャームクォーク間の結合エネルギーが大きいダブルチャームバリオンを発見したと報告した。

今回M KarlinerとJ Rosnerは、この強い結合エネルギーによって、クォークの再配置が可能になり、重水素とトリチウムの核融合反応に類似したクォークレベルの融合によってエネルギーが放出されると報告している。

彼らは、2つのボトムクォーク間の結合エネルギーはさらに大きく、こうした発熱を伴った再配置が生じて、非常に大きなエネルギーが放出される可能性もあると指摘している。

Nature551, 7678

原著論文:

Quark-level analogue of nuclear fusion with doubly heavy baryons

doi:10.1038/nature24289

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