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韓国が他国に優っている10項目とその欠点

2013年11月30日 22時38分 JST | 更新 2014年01月30日 19時12分 JST

『環球網』が掲載していた「CNN评韩十大"优势" 爱喝酒整容频繁世界第一」という記事がいろいろ興味深かったので、これについて少し。

1 記事の紹介

最初に記事を翻訳したものを簡単に紹介させていただきます。

韓国『中央日報』によると、CNNは韓国は国土の面積では世界第109位だが、インターネットの普及率、クレジットカードの取引率など、他国に優れているところがあるとして、「韓国が他国に優っている10項目」を発表していた。


何と言っても、世界一なのはインターネットとスマホで、インターネットの普及率(82.7%)とスマホの使用率(78.5%)は他国を上回っており、韓国人はスマホで買い物をして、地下鉄でリアルタイムで番組を視聴できる。

CNNは「もし未来がどんなものかについて興味があれば、飛行機の切符を買って韓国に行こう」と提言している。

クレジットカードの使用率もすごい。2011年の韓国中央銀行の発表によると、韓国人一人当たりのクレジットカードは129.7件で、カナダやアメリカを上回っている。CNNは「すべてのタクシーにはクレジットカード決済機がついている」と説明している。

それ以外に、韓国の一週間の労働時間は44.6時間で、OECDの平均時間(32.8時間)をはるかに上回っている。

仕事関係で飲食をする時、「爆弾酒」(ウイスキーとビールを用いた韓国のカクテル)を好む等飲酒文化も世界一だ。

新しい化粧品の開発や整形手術の回数など、外観に対する関心も他国は及ばない。それ以外に、女性ゴルフ選手の活躍、飛行機の客室乗務員のサービス、友好を結ぶ文化も盛んだ。「スタークラフトゲーム」に対する熱狂さも10項目に入っていた。

2 長所と短所

この記事を読んで浮かんだ感想は、物事には全て長所と短所があるということです。確かにこの記事に掲載されていることは素晴らしい点ですが、同時に様々な問題を生んでおります。

例えば、最初のインターネットなどの普及率ですが、結果違法ダウン(アップ)ロードも盛んで、CDの売り上げが激減し、音楽産業などが成り立たなくなっています(日本だけでCDが売れている理由)。更に日本のアニメなどの著作権侵害という問題も発生しています。

クレジットカードについても同じで、確かに便利なのは間違いありませんが、結果金を使いすぎるものが続出し、個人負債残高が増加の一途をたどっており、自己破産に至るものが多くいるなどの弊害を生んでおります。

韓国の化粧品については以前も言及したことがありますが(日本人女性は美のためには死をも恐れないので、毒コスメを使用?)、韓国の美容整形については既に周知の事実かと思います。

整形手術の際の麻酔による死亡事故や手術の後遺症の報道もかなりなされており、美容整形手術に伴う負の側面についても周知の話で、私がどうこういうことはないかと思います。

3 最後に

誤解のないように補足しておくと、別に私は韓国がだめだとかそういうことを言いたいわけではなく、物事には長所と短所があるという話にしか過ぎません。

日本の包装文化にしてもこれを「オモテナシ」として評価する人がいる反面、受け止め方によっては、過剰包装でうざったいと思う方もいるわけで、見方が変われば評価が変わることはよくある話です(ふかわりょうが安室奈美恵を批判できた理由から学ぶべきこと)。

今回それがあまりに典型的に表れており、いろいろ興味深いと思ったが故のエントリーです。

(※この記事は、2013年12月1日の「政治学に関係するものらしきもの」から転載しました)

韓国 歴代大統領