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「美味しんぼ」をリアルで再現、朝日と読売が激突

2013年10月12日 18時26分 JST | 更新 2013年10月12日 21時13分 JST
リアル美味しんぼ実行委員会

連載30周年を迎えた長寿漫画「美味しんぼ」の作中で、東西新聞と帝都新聞という架空の会社が繰り広げてきた料理バトル「究極と至高の対決」を、朝日新聞と読売新聞が再現することになった。3つのテーマを決めて、両新聞が「究極のメニュー」と「至高のメニュー」を提案。実際に料理を作って勝敗を決定する。10月12日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で発表された。

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「美味しんぼ」の作中に出てくる「究極と至高の対決」は東西新聞社の文化部記者の山岡士郎と栗田ゆう子が、後世に残すべき食文化「究極のメニュー」担当者に抜擢されたことに始まる。ライバル会社の帝都新聞は、これに「至高のメニュー」で対抗。山岡の父親である海原雄山が監修することとなり、親子の料理バトルへと発展していく。

公式サイトによると、今回の「リアル美味しんぼ」対決は、岩手県の「わかめ料理」、長野県の「長生き料理」、福岡県の「鶏料理」をそれぞれテーマにして、3本勝負で開催される。朝日新聞チームの代表は元AERA編集長の一色清さん、読売新聞チームの代表は読売新聞東京本社編集委員の永峰好美さんが担当。勝負の趣旨は以下のようになっている。

現代社会が抱えるさまざまな課題を写し鏡として食を考え、朝日新聞と読売新聞がメニューを提案し競い合う。高級食材を使わない。家庭でも作れるメニューとする。

(「リアル美味しんぼ 朝日新聞VS読売新聞 究極と至高の対決」より)

勝敗は有識者による投票と、各地で行われる一般投票の結果で決定される。勝負のテーマとなる3県では11月に試食イベントを実施し、一般の人に「どちらが優れているか」を投票してもらう予定だ。

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