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SmartNews、チャンネル登録者が200万人突破 当面は読者獲得に注力

2013年10月18日 18時05分 JST | 更新 2013年10月18日 18時09分 JST
The Huffington Post

iOS/Android向けのニュースアグリゲーションアプリ「SmartNews」において、特定のメディアを選択して購読する「チャンネル」機能の登録者が200万人を突破した。運営元のスマートニュース株式会社が発表した

SmartNewsは、インターネット上のニュースを自動で収集して、見やすい形で提供するスマホアプリ。事前に記事を先読みして、電波の届かないところや通信しづらい場所でもサクサクとニュースを読める点が人気だ。

コンテンツを作成するメディアとの協業も進めており、配信元のブランドでSmartNewsから記事を配信するチャンネル機能も13社、20媒体と増やしてきた。今回、このチャンネルの登録者が延べ200万人に達したという。チャンネルは、現在はウェブ専業メディアが中心だが、現在、新聞社との協業も交渉中だという。

ビジネス面についてだが、スマートニュースは、8月にグロービスから4億2000万円を調達したと明らかにしている。

スマートフォン向けニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を開発、運用するゴクロは8月14日、グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)を割当先とする第三者割当増資を実施し、4億2000万円を調達したことを明らかにした。増資実施後のゴクロの資本金は、資本準備金を合わせて4億8000万円。

(CNET Japan「「SmartNews」運営のゴクロ、グロービスから4億2000万円を調達」より 2013/08/14)

現状は「売上はゼロ」(取締役鈴木健氏)だが、ビジネス面を担当する執行役員の藤村厚夫氏も、

「収益化を急いでいない。ユーザーの利便性を高めていくことと、メディア企業にトラフィックと収益をどう還元していくか、そこに注力したい。(協業は、)ユーザー様が喜んで読んでいただける、という基準を大切にしながらご相談させていただく。数量的な我々は目標は持っていない。ただやみくもに増やすことが目標になると弊害になる」

と語っており、当面はユーザー獲得とメディアとの協業に注力する方針を明らかにした。

なお、同社は10月に東京都渋谷区の新オフィスに移転。報道陣に公開された。

スマートニュース社 新オフィス

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