NEWS

ウクライナ情勢緊迫でドルが対ユーロで伸び悩み=ニューヨーク市場

2014年04月15日 19時47分 JST
Reuters

[ニューヨーク 15日 ロイター] - 15日終盤のニューヨーク外為市場では、ドルがユーロに対して一時上昇したが、その後伸び悩んだ。ウクライナ情勢が緊迫し米国債利回りが低下した影響で、ドル買いが後退した。

ユーロ/ドルは一時0.5%下落していたが、終盤は0.08%安の1.3809ドル。

ドル/円は0.01%高の101.85円。

主要6通貨に対するドル指数は0.09%上昇した。

ウクライナ政府が東部で親ロシア派武装勢力に対する強制排除に乗り出し、ロシアはウクライナが内戦の瀬戸際にあると宣言した。 このため米国債に逃避買いが入って利回りが低下し、ドルの需要が減退した。BNPパリバの通貨ストラテジスト、バシリ・セレブリアコフ氏は「ウクライナをめぐる緊張が市場を動かす材料として再び前面に出てきた」と述べた。

ドル/円    終値   101.91/93

始値   101.94/95

前営業日終値   101.84/86

ユーロ/ドル  終値   1.3814/16

始値   1.3798/99

前営業日終値   1.3819/21