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「モートン病」とは? 足の中指・薬指の裏がしびれる人は注意

2014年06月26日 23時33分 JST | 更新 2014年06月26日 23時33分 JST
Dimitris Stephanides via Getty Images

長く歩いたり、つま先立ちをしたりすると、足の指の裏に痛みやしびれの症状がみられる「モートン病」が話題になっている。6月27日の朝、NHKの番組で紹介されたことで、「私も痛い」「母の症状と良く似ている」などと、同じ悩みを抱える人のツイートが増加した。

モートン病は、足の裏の中指、薬指付け根にある神経が圧迫されて、しびれ、痛みなどが起こる神経痛の症状。日本整形外科学会のホームページによると、中腰の作業やハイヒールの常用など、つま先立ちをする格好が長時間続くと起こりやすくなるという。痛みが強くなることもあり、時には、脚全体に痛みが及ぶ場合もある。中年以降の女性に多く発症するという。

慶応大学病院整形外科の須田康文さんは、治療法について「連続で30分歩くのは避ける」、「指を反ることで痛みが出るので、歩幅を小さくしてゆっくり歩くようにする」、ローカッパーという名前の「指を反らさないようにする装具を靴底につける」などを朝日新聞の医療サイト「アピタル」でアドバイスしている。症状が回復しない場合には、手術が必要になることもあるという。

靴メーカーのアシックスでもこの症状を紹介。初期段階では、足を圧迫する靴やヒールの高い靴を避けて安静に保ち、整形外科医など専門医への診察をすすめている。

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