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オオサンショウウオを鴨川で発見 どうしたらいい?

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JAPANESE GIANT SALAMANDER
Twitter / SASSA1002
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7月5日、京都府にある鴨川でオオサンショウウオを目撃したという写真がTwitterに投稿され、リツイート数が4万1000件を超え(5日18時現在)、大きな反響を呼んでいる。

オオサンショウウオは現存する世界最大の両生類で、国の特別天然記念物に指定され、環境省のレッドリストでは絶滅危惧II類に分類されている。全長はオス、メスともに60〜70cm程度のものが多いが、最大では150cmにもなる。

鴨川では度々目撃されているが、外来種のチュウゴクオオサンショウウオとの交配が問題となっており、2012年に行われた調査では、鴨川水系で捕獲したオオサンショウウオ84頭のうち92.8%が交雑種で、保護の対象となる在来種は3.6%にとどまった。

京都市内でオオサンショウウオの展示を行っている京都水族館の広報室によると、オオサンショウウオは、鴨川では主に上流域に生息しているが、まれに大雨などで流され、鴨川下流域の市街地で発見されることもある。その時の対処法として、基本的にはそっとしておくのが適切だが、明らかに傷を負っている場合や、陸地へ上がってきて移動が必要な場合は、近くの警察や、京都市などの役所へ保護を要請して欲しいという。オオサンショウウオはあごの力がとても強く、無理に触ろうとすると噛まれることもあるため、注意が必要だ。

鴨川の管理を担う、京都府土木事務所のホームページでは、オオサンショウウオを目撃した場合、京都市または、京都府の文化財保護課へ連絡するよう呼びかけている。

オオサンショウウオの在来種は国の特別記念物です。一般の方の捕獲は禁止されています。発見された場合は、京都市又は、京都府の文化財保護課へ連絡してください。

京都府文化財保護課   075-414-5903
京都市文化財保護課   075-366-1498

(京都府土木事務所「特別天然記念物 オオサンショウウオ その1<第21号>」より 2012/06/12)

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