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「クレヨンしんちゃんはポルノ」インドネシアで警告受ける

2014年09月23日 22時11分 JST | 更新 2014年09月23日 22時12分 JST
TOSHIFUMI KITAMURA via Getty Images
Fans of the popular Japanese anime character Crayon Shin-chan visit a memorial to the character's late creator, the cartoonist Yoshito Usui, in Tokyo on November 30, 2009. Usui, the creator of the hugely popular manga and animation series was found dead under a steep cliff on Mount Arafune strandling Gunma and Nagano prefecture in September this year. AFP PHOTO/TOSHIFUMI KITAMURA (Photo credit should read TOSHIFUMI KITAMURA/AFP/Getty Images)

「クレヨンしんちゃんはポルノ」 インドネシアで警告

アニメ「クレヨンしんちゃん」は過激?――。インドネシアのテレビ番組を監督している政府の放送委員会(KPI)は22日、同国でも人気の「しんちゃん」が子どもの視聴にふさわしくないとして、放送している地元テレビ局に改善を求める警告を出した。

「しんちゃんはおしりを丸出しにしたり、他人のデートをのぞき見したりする。胸の谷間を強調したセクシーな服を着た女性も登場する。大人向けで、ポルノ同様だ」。警告の理由について、KPIのアガサ・リリー理事はそう取材に答えた。

KPIは一部描写の削除や、放送時間を深夜に変えるなどの対応を求めている。だが、放送しているテレビ局RCTIの広報は「どこが問題なのか。放送は今まで通り続ける」と意に介さない様子だ。

「しんちゃん」はインドネシアで2000年ごろに放送開始。関連グッズも売られ、国民に広く知られた人気番組だ。視聴率を調べている民間団体によると、放送のある日曜日の番組の中では「ドラえもん」に及ばないものの、常に人気の上位にあるという。(ジャカルタ=古谷祐伸)

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(朝日新聞社提供) 

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