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溶岩流を靴で踏んでみたら...(動画)

2014年12月19日 15時00分 JST | 更新 2014年12月19日 17時51分 JST

ハワイ島(ビッグアイランド)の溶岩が中心街のショッピングセンターとガソリンスタンドに近づいている。クリスマス前後には到達する見込みだが、私たちはしてはいけないことを思い返すために、この動画を取り上げた。

2010年に撮影され、最近になってYouTubeに投稿されたこの動画は、命知らずの人がキラウエア火山から流れ出る溶岩の先端を靴で踏みつけている。当たり前だが、間もなく彼の靴に火がついた。

ハワイ大学活火山研究センターの専門家、ダーシー・ベヴェンス氏はハフポストUS版の取材に対し、溶岩の熱は華氏2000°F(摂氏1093℃)あるからこのブーツに火がついたと語った。

ブーツは素早く溶岩から離され、そこに残った足跡はゆっくりと消え、元の溶岩のふっくらとした形に戻った。べヴェン氏は、「溶岩は比較的冷たい外気と地面に触れた外側に固い『皮』を作ります」とはこの特性について語った。「しかし溶岩の皮は、さらに冷えてガラス性岩石の殻のようになるまでしばらくの間柔軟性を保ちます」。

キラウエア火山は1983年から断続的に噴火を続け、世界で最も活動的な火山の一つに数えられている。溶岩流は何カ月間もハワイ島の地方の街を流れ続け、溶岩流が伸びるたびにすこしづつ避難をしている。

危険にさらされているガソリンスタンドのオーナーは、残っている全てのガソリンを抜き出し、そこに水や消化剤を注入する計画だ。

ありふれた靴が引き起こすリアクションを見るにつけ、ハワイ島の人たちは準備万端で喜ばしい限りだ。

Hawaii Lava Flow 2014

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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