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韓国の家庭裁判所が、おもちゃを買い集めたわけ

2015年05月07日 01時28分 JST | 更新 2015年05月07日 15時20分 JST

韓国・ソウル家庭法院が4月28日、同国で人気の69種類のおもちゃを買い集めた。韓国では親の離婚裁判についてくる子供が増えており、親が席を外している間に子供が安全に待てるようにとの配慮からだったという。東亜日報などが報じた。

家庭法院は日本の家庭裁判所に相当する。ソウル家庭法院は1階の一部を子供のためのプレイルームに改装し、数百万ウォン(100万ウォン=約11万円)をかけておもちゃを購入した。家庭裁判所にプレイルームがつくられるのは韓国初。

聯合ニュースによると、裁判所の関係者はプレイルームの設置について、「裁判所の廊下に子供だけが残り、そわそわする場合があった。こんなことがあってはならないとの意見が出た」とコメントしたという。

なお、日本ではこれまでに、家庭裁判所内に託児所などを設置できるかが議論されたことがあったが、予算面などから難しいとされ、裁判所付近にある保育所の一時保育サービスを当事者に事前に案内すべきではないかとの意見が出ていた。

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