NEWS

Z会、栄光ゼミナールを買収 少子化で生き残り図る

2015年05月21日 01時10分 JST | 更新 2015年05月21日 01時18分 JST
Z-kai/Eikoh seminor

通信教育「Z会」で知られる増進会出版社は5月19日、「栄光ゼミナール」などの学習塾を運営する東証2部上場の栄光ホールディングスを完全子会社にすることで、両社が合意したと発表した。増進会は子会社を通じて、栄光株のTOP(株式公開買い付け)を実施する。

増進会出版社は、Z会をはじめとする通信教育事業が主力の一方で、栄光ホールディングスは首都圏を中心に学習塾などを運営している。

時事ドットコムによると、増進会は現在、栄光株式29.41%を持つ第2位株主。少子化で子供の獲得競争が激化する中で、生き残るために経営の一体化が必要だと判断したようだ。

増進会出版社の発表では、「Z会の遠隔指導のノウハウと栄光の対面指導のノウハウを密に一体化するとともに情報技術の進化等も利用することで、お客様個々の状況に適合した学習スタイルの提供を目指します」と説明している。

フィンランド 世界一幸せな子育て

【関連記事】

ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています