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【新国立競技場】石原慎太郎氏「都民以外の通勤者に1000円取ればいい」

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SHINTARO ISHIHARA
In this Sept. 7, 2012 photo, Tokyo Gov. Shintaro Ishihara reacts during a news conference in Tokyo. Tokyo's outspoken and nationalistic governor said Thursday he is quitting after nearly 14 years in office to form a new political party ahead of expected national elections. Ishihara, who recently played a key role in reviving a bitter territorial dispute with China, told a packed news conference that he wants to fix the nation's fiscal and political problems. (AP Photo/Itsuo Inouye) | ASSOCIATED PRESS
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当初予定の倍額近い2520億円で建設することが決まった新国立競技場をめぐって、元東京都知事の石原慎太郎氏が「都民以外の通勤者に毎月1000円取ればいい」と7月12日に放送されたフジテレビ系「新報道2001」で述べた。

新国立競技場は、その建設費用の財源確保で紛糾しており、東京都は500億円の拠出を求められている。しかし、舛添要一東京都知事は現在のところ、態度を保留している。そこで石原氏がぶち上げたのが、都への通勤者への課税だ。

「都民以外の通勤者らに、1人あたり月1000円払ってもらう。そうすれば、年間で約600億円が入るんですよ」

石原氏によると、埼玉、千葉、神奈川県などから通勤などで東京都に入る「昼間人口」は450万人を超えるという。これらの人々が所属する組織や企業から1人につき月1000円を徴税すれば、年間で約600億円になると説明した。

【新国立競技場】石原慎太郎氏「都民以外の通勤者から月1000円徴収すればよい」財源捻出で新税導入を提唱(1/3ページ) - 産経ニュース 2015/07/13 07:15)

新国立競技場のデザインコンペの審査委員長を務め、批判が集中している建築家・安藤忠雄氏について石原氏は「選んだのは安藤さんだが、工費はゼネコンが決めること。彼の責任ではない」と擁護している。

石原氏は1999年から2012年の4期に渡って東京都知事を務め、2016年の夏季オリンピック・パラリンピックの招致にも尽力。この招致運動の際に、安藤氏にスタジアム建設の相談を持ちかけたことが、新国立競技場のコンペにつながっている。

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新国立競技場のデザインたち
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