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4月に復職したママへ。そして企業へ。「 #HappyBackToWork 」のアイデアを試してみたら?

2016年04月04日 23時16分 JST | 更新 2016年04月05日 15時37分 JST

4月、育児休暇を終えて、職場に復帰したパパ・ママも多いだろう。慣れない子供の保育園、久しぶりの職場の雰囲気、もしかしたら緊張した日々を送っているかもしれない。

あなたの会社は、女性(男性)が子育てしながら働きやすい環境だろうか。上司や同僚は、子育てに理解があるだろうかーー。

Googleのテクノロジーを活用した柔軟な働きかたで女性の社会進出を支援する「Women will project」プロジェクトの調査によれば、「子供が生まれたら仕事を辞めてしまう」女性は62%に上る。また「日本は、働くママを応援してくれる社会だと思う」と回答した人は48%と過半数を下回ったという。

政府が「女性活躍推進」や「一億総活躍社会」を掲げても、まだまだ子育てしながら働きやすい社会といえないのが現状だ。

そんななか、Googleが2015年3月に開始した、働くママを応援するアイデアを募集する「#HappyBackToWork」には、約5000件のアイデアが寄せられた。そのうち1600件が採用され、700社がサポーター企業として参加したという。

そのアイデアの一部を紹介する。

・在宅勤務が普通にできる社会に

・「長時間働いた人がえらい」そんな空気、やめませんか?

・帰社時の「すいません」禁止

・家事代行を当たり前に

・会社の歓送迎会は夜ではなくランチにしよう

・定時をズラして働くスライドワークを導入

・社内託児所、始めています

・家事は手伝うものではなく一緒にするもの

・男性には2週間の育休より1年間の定時上がりを

・忙しいときは、頑張らなくてもいい晩ごはん

・パパの洗濯を上手にする

・料理はママだけするものじゃない

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このプロジェクトに参加した企業も、「フレックスタイムのコアタイムを10時から15時」に短縮したり、「月2回の17時デー」や「有給を1時間単位で使えるようにする」制度を取り入れたりするなど、柔軟な働きかたの実践を進めている。

なぜ700社もの企業が参加したのか。3月に行われた発表会で、Googleの岩村水樹・グーグルの専務執行役員CMO アジア太平洋地域 マネージングディレクターは、「まずたくさんのアイデアがあったこと。アイデアを見て、これならうちでもできるとたくさんの企業が参加して下さった」とコメントした。

テクノロジーによって一人ひとりのアイデアが共有されることで、企業や社会が変わっていく。「#HappyBackToWork」、あなたができることを探してみてもいいかもしれない。