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アンジェイ・ワイダ監督が死去 「抵抗3部作」で知られるポーランドの巨匠

2016年10月09日 22時11分 JST
NurPhoto via Getty Images
Gdansk, Poland 12th, March 2016 Director Andrzej Wajda became Honour Citizen of city of Gdansk during the ceremony in the Arthus Court. City authorities paid honour to famous Polish director for his artistic achievements. (Photo by Michal Fludra/NurPhoto) (Photo by Michal Fludra/NurPhoto/NurPhoto via Getty Images)

ポーランドの映画監督、アンジェイ・ワイダさんが10月9日、90歳で死去した。BBCなどが報じた。

時事ドットコムによると、ワイダさんは共産主義体制下にあったポーランドで、弾圧を受けながらも反骨精神に満ちあふれた映画を撮り続けた。1954〜58年に発表した「世代」「地下水道」「灰とダイヤモンド」では、反ナチズムを訴えた。この「抵抗3部作」で国際的な評価を獲得。カンヌ国際映画祭で1981年、最高賞パルムドールを受賞した。

ワイダさんは日本との関わりが深く、87年には科学や技術、文化において著しい貢献をした人々に与えられ京都賞」の精神科学・表現芸術部門を受賞。賞金でポーランドのクラクフに日本美術技術センターを設立した。2011年の東日本大震災の際には、「苦難の中でも楽観を失わない。それが日本人だ」と激励するメッセージを送っていた

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