黄砂を鳥取などで観測 7日にかけて全国に飛来する見込みと気象庁発表

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気象庁は5月6日、鳥取県、島根県、広島県で黄砂を観測したと発表した。今年に入って全国で初めて。さらに、気象庁は今後も日本海側を中心に、黄砂の飛来が続くと予想している

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気象庁サイトより。最新予測状況はこちらから。

同庁によると、黄砂現象とは、東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯から強風によって大気中に舞い上がった黄砂粒子が浮遊しつつ降下する現象を指す。日本では、春に観測されることが多く、時には空が黄褐色に煙ることがある。

気象庁の予測では、6日夜から7日にかけて、九州から北海道までの広い範囲で黄砂の飛来が広がる見込み。見通しが利く距離である「視程」が「風景がぼんやりかすむ」10キロ未満になるとの予測が発表されている。

また、場所によっては、視程が5キロ未満になる所もあるとしている。これは「車や洗濯物への付着が目立つ」程度とされる水準だ。

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5月4日に撮影された中国・北京の写真(下)と同じ地点の4月25日の写真。中国北部や北京では4日、当局が数十便の飛行機の離着陸を禁止とし、子供や高齢者は屋内待機の勧告を発令した。

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中国湖南省「ガラスの歩道」
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