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女優ブレイク・ライヴリー、恐ろしいセクハラ体験を告白「眠っている間に…」

有名俳優たちが次々と非難を表明「こんなこと受け入れるわけにはいかない」

2017年10月14日 15時44分 JST | 更新 2017年10月14日 16時02分 JST
Lucas Jackson / Reuters
01/05/17 - Blake Lively. REUTERS/Lucas Jackson

大物映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインの過去の性的嫌がらせが明らかになるなかで、ハリウッドの有名俳優たちが次々と過去の被害を告白した。次は、女優ブレイク・ライヴリーの番だ。

ロサンゼルスタイムズの取材を受けたライヴリーは、一緒に働いていたメイクアップアーティストから"恐ろしい"セクハラ行為を受けたことがあると語った。

「自分の指で、私の唇に口紅をぬると言い張って、いやらしいことを言ったの。撮影中のある晩、現場で眠っていて、目を覚ましたら、彼は私の動画を撮っていたの。服は着ていたけれど、のぞき見と同じことよ。恐ろしい行為だわ」

ライヴリーは、この件についてプロデューサーに訴えたが、彼女の安全を守るような行動がすぐに取られることはなかった。その代わり、彼らは何カ月も経ってから彼女に近づいてきて、「ロケ車の中で、彼女の犬が楽屋でフンをした」という全く関係のないことを指摘してきたという。

当時を思い出して、ライヴリーは語った。「私が苦情を言って3カ月も経ってから、あの人たちは私をロケ車の中に呼び入れて『話がある』と言ったの。やっとあの男をどうにかしてくれるんだと思ったわ。一日中、(メイクで)私に触れさせなきゃならなかった男をね。そしたらあの人たちは、私の犬が楽屋のトイレの後ろにフンをして、管理人がそれを片付けなきゃならなかった、二度とこんなことは起こしてくれるなって言ったの」

Getty

結局、メイクアップアーティストは作品から外された。でもそれは、ライヴリーがプロデューサーたちに黙って弁護士に相談して、男の行動調査が始まった後のことである。

「プロダクションのマネージャーは、彼の推薦状を書いたのよ。だから誰にもわだかまりを残したくなかったのね」

ライブリーは、(映画プロデューサーの)ワインスタインの性的暴行やセクハラを激しい言葉で非難する有名人らの告発に加わった。

ニューヨークタイムズが数十年にわたるワインスタインの酷い行為を詳細に報じたことで、追い詰められたワインスタインは8日、ザ・ワインスタイン・カンパニーを解雇された。その数日後、ニューヨーカーの調査に基づいた記事で、3人の女性がワインスタインにレイプされたと訴えた

Mike Blake / Reuters
ハーヴェイ・ワインスタイン

ライヴリーは、個人的にはワインスタインの不適切な行為を受けたことも目撃したこともないと言っているが、多くの人の証言は「聞けば、打ちのめされるようなもの」だと語った。

ハーヴェイ・ワインスタインは、性的嫌がらせのニュースが報じられる前も、新しい作品を制作中だった。

ライヴリーはハリウッドのレポーターに語った。「女性は、どこでも、いつでも、それが本当の暴行だなんて思わないうちにこんな目に遭うの。数えきれないくらいいろんなことがあったわ。店でプロムのドレスを試着しているとき、いやらしいディレクター、道を歩いている男。でもそんなやつにお尻をつかまれたら『襲われたわけじゃないわ、ただお尻をつかまれただけ』なんて思わないで」

ライヴリーは続けた。「大事なのは、女性は今すぐに怒ること。大事なのは、これは反乱だってこと。そして大事なのは、私たちはこんなこと我慢しないってこと。1つ、2つ、3つ、4つの個々の出来事に焦点をあてるんじゃなくて、人間性のすべてに焦点をあてること。そして『こんなこと受け入れるわけにはいかない』って言うことなの」

ハフポストUS版に掲載されたものを翻訳・編集しました。​​​​​​

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