アート&カルチャー
2017年12月29日 19時00分 JST

絶対に騙される…大満足の「どんでん返し」を味わえる映画20本を選びました

Amazonプライムに入っているので家にいたまま観られます。

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『ユージュアル・サスペクツ』ワンシーン

えええええ!? 驚愕の結末に思わず叫ぶ! 映画を年間100本以上見る私が"独断と偏見"でオススメする、ラストで「大どんでん返し」の映画20作!

『ファイト・クラブ』(1999年)

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デヴィッド・フィンチャー(左)ブラッド・ピット(右)、(2009年1月29日)

デヴィッド・フィンチャー監督(写真:左)、ブラッド・ピット(写真:右)出演のサスペンス映画。

「どんでん返し」系映画・入門編としてもオススメの一作。丁寧な伏線が絶妙なバランスで張り巡らされています。サブリミナル効果ブームの火付け役となりました。

『セブン』(1995年)

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ブラッド・ピット (2016年11月22日)

キリスト教の『七つの大罪』に見立てた猟奇殺人を追う警官コンビが主演。モーガン・フリーマンが引退間際のベテラン刑事を、当時31歳のブラット・ピットが、熱血漢の若き刑事を演じました。

残虐さのなかに美しさが宿る世界観と画作りで、現在でもカルト的人気を誇る作品です。

『ユージュアル・サスペクツ』(1995年)

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『ユージュアル・サスペクツ』(1995年)ワンシーン

港で爆発事故が起こり、大金とコカインが行方不明に。警察は、5人の容疑者を招集します。

アカデミー脚本賞を受賞した本作は、オールタイムベストに挙げられる名作として世代を超え愛され続けています。

『バタフライ・エフェクト』(2004年)

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アシュトン・カッチャー(2004年1月17日)

小さな蝶の羽ばたきが、世界の裏側で台風を起こす――カオス理論の一種、バタフライ効果をモチーフにした作品。過去に戻る能力を持った主人公が、大きな代償を覚悟しながらも、運命を変えるべく奮闘します。

『グランド・イリュージョン』(2003年)

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マーク・ラファロ(左) アイラ・フィッシャー(中央)ジェシー・アイゼンバーグ(右)(2013年5月23日)

ショーの一環で銀行から大金を盗み出したマジシャングループ。大胆にもFBIらの目を欺きますが、裏ではさらなるトリックが仕掛けられていました。本格マジックの訓練を受けた出演者の、プロ級の手さばきにも注目です。

『シャッター・アイランド』(2010年)

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レオナルド・ディカプリオ(左)、マーティン・スコセッシ(右)( 2010年2月8日)

巨匠マーティン・スコセッシ(写真:右)がレオナルド・ディカプリオ(写真:左)とタッグを組んだ、4作目の作品。

孤島にある犯罪者収容施設を訪れた連邦保安官が、行方不明となった女性を探しながら、不気味な島に潜んだ秘密に迫リます。何度も見たくなる"検証映画"のひとつ。

『エスター』(2009年)

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イザベル・ファーマン(2009年7月21日)

エスターという名の孤児を引き取った夫婦。しかし、周囲で死者が出るなど、不可思議な事象が起こり始めます。いかにも怪しさたっぷりの少女の笑みには、背筋も凍る真実が隠されているのでした。楳図かずおファンにもオススメ!

『ゲーム』(1997年)

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ショーン・ペン(2016年10月6日)

『ファイト・クラブ』『セブン』に続く、フィンチャー監督による大どんでん返し映画、第3弾。

主人公の誕生日に、次々起こる奇妙な事象。ついには命の危険を感じるまでに。ストーリーに没頭するほどラストの衝撃が高まり、心地いい裏切りを体感できます。

『プレステージ』(2006年)

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ヒュー・ジャックマン(左)レベッカ・ホール(左から二番目)、クリスチャン・ベール(右から二番目)クリストファー・ノーラン(右)(2006年10月17日)

今年『ダンケルク』が世界中で大ヒットした、クリストファー・ノーラン監督(写真:右)の、隠れた名作。

バットマンを演じたクリスチャン・ベール(写真:右から二番目)と、ウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマン(写真:左)が、希代の天才マジシャンを演じました。

『アイデンティティー』(2003年)

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ジョン・キューザック(左)アマンダ・ピート(中央)レイ・リオッタ(右)(2003年)

2017年、世界中で大ヒットした映画『ローガン』を監督したジェームズ・マンゴールドによるサスペンス映画。

大雨の夜、モーテルに集まった11人の男女。次々に人が殺され、死体は消えていきます。人間の"思い込み"の概念を利用した秀逸なトリックに脱帽。

『ミッション:8ミニッツ』(2011年)

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ダンカン・ジョーンズ(左)ジェイク・ギレンホール(右)(2011年4月6日)

ミュージシャンのデビット・ボウイの息子、ダンカン・ジョーンズ監督(写真:左)作、第2弾。

軍の実験により、電車事故で亡くなった人間の脳と同期された男が、記憶を追体験します。「ジェイク・ギレンホール(写真:右)出演作にハズレなし」を立証する一作。

『メメント』(2000年)

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ガイ・ピアース(2010年)

記憶が10分間しか保たない障がいを抱える男性が主人公。写真やメモだけでなく、身体中にタトゥーを刻んで記憶の糸口を残します。

現在から過去へと遡る展開で、視聴者と共に真実に迫っていく、リアリティー満載のサスペンス作。

『シックス・センス』(1999年)

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『シックス・センス』(1999年)ワンシーン

アクション作品のイメージが強いブルース・ウィリス(写真:右)が、小児精神科医役で主演を務めたサスペンスホラー作。当時天才子役として名を馳せた、ハーレイ・ジョエル・オスメント(写真:左)も出演。

終盤明らかになる大掛かりなトリックに向け、オープニングから完璧な伏線が張られています。

『インサイド・マン』(2006年)

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ジョディ・フォスター(左)、デンゼル・ワシントン(右)

マンハッタンのど真ん中で銀行強盗が発生。現場に到着した刑事らは、犯人の丹念に練られた計画に翻弄されるばかり。目的は金よりも大義? 一風変わった天才カリスマ犯罪が堪能できます。

『鑑定士と顔のない依頼人』(2013年)

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エニオ・モリッチ(左)ジム・スタージェス(左から二番目)ジェフリー・ラッシュ(中央)ジュゼッペ・トルナトーレ(右から二番目)シルヴィア・フークス(右)(2013年2月12日)

美術品鑑定の依頼主は、広場恐怖症で引きこもり生活を送るミステリアスな女性でした。

恋愛、芸術、ミステリ...美しくも儚い要素が融合した、傑作映画。ラストの鮮やかな騙りは、もはや芸術域です。

『マルホランド・ドライブ』(2001年)

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ナオミ・ワッツ(左)デヴィッド・リンチ(中央)ローラ・はリング(右)(2001年10月6日)

深夜に発生した自動車事故。一人の女性が助かるものの、記憶喪失となります。事件の真相を探るうちに、驚愕の真実が明らかに。人間の執念がいかに恐ろしいかを実感する一作です。

『ジェイコブス・ラダー』(1990年)

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ティム・ロビンス

人気ゲーム『サイレントヒル』にも影響を及ぼしたとされる本作は、ベトナム戦争に出兵し重傷を負った青年が主人公。帰還後も普通の生活に戻れず、悪夢や幻覚にうなされる日々を送る彼には、トラウマを超えた真実が隠されていたのでした。

『マッチスティック・メン』(2003年)

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サム・ロックウェル(左)アリソン・ローマン(中央)ニコラス・ケイジ(右)(2003年)

強迫性障害に悩まされながら詐欺師として生きる男が、ある日、生き別れた娘に再会。相棒と共に娘も巻き込んで、大掛かりな詐欺仕事が始まります。

14歳の娘役を演じたアリソン・ローマン(写真:中央)が、当時24歳だったという衝撃も話題となりました。

『ドニー・ダーコ』(2001年)

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ジェイク・ギレンホール(2004年7月15日)

普通の生活を送っていたはずの高校生が突然、"世界の終わり"を告げられたら?

時間軸を自在に操る"リバース・ムービー"の火付け役となった本作は、映画公開後、DVD発売を経て一躍世界中で話題となりました。

『アザーズ』(2001年)

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ニコール・キッドマン(2017年11月30日)

ホラー要素もありつつ、家族愛を描いた本作『アザーズ』は、小説家の綾辻行人さんもオススメの一作です。

ニコール・キッドマンが、色素性乾皮症の子供を守り、出兵した夫の帰りを待つ、強く儚い母を熱演しました。

絶対に騙される!ラストで「大どんでん返し」の映画、あなたは何本見ていましたか??

年末年始は家にこもって、お酒とお菓子と映画を楽しみましょう!