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空を飛ぶだけがドローン技術の使いどころじゃない!水空両用型ドローン「Hydrofoil」

2015年07月18日 00時46分 JST | 更新 2015年07月18日 00時46分 JST

7月にドローン規制法案が衆院を通過し、7月にドローン規制法案が衆院を通過まだまだ様々な議論がドローン界隈では続いています。

そんな中、ドローンブームのパイオニアともいえるParrot社から、小型のミニドローンの最新機種が発表になりました。そして、そのミニドローン、従来型の発展型のモデルもあったのですが、なんと今回「水空両用型」のモデルが発表になったのです。

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そもそも水空両用という言葉が聞き慣れない感じなのですが、動画を見ればこの手があったかあ!!という一目瞭然な感じなので、まずは動画をどうぞ。

おわかりでしょうか?

ドローンを空に飛ばすためのプロペラの力を船を動かす動力に変えることで、水上を滑空することを実現しているのです。

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実装されたものを見てしまえば、ホバークラフトなんていうのは、まさにプロペラで移動しているので、プロペラで船を動かすというのは、それほど不思議な仕組みではありません。

でもね、これすごい発想の転換だと思います。現実の小型船やラジコンの船なんかを動かせばわかるのですが、船は波の影響も受けますが、それ以上にまず風の影響をものすごく受けるのです。だから、自力で風を起こしてしまった方が、同じ条件ならきっとこの方式の方が安定して航行できるはずです。しかも操縦は、当然スマホ(のアプリ)で楽々とできます。

水空両用のミニドローンは、今時のドローンですから、水上で撮影可能になってます。この撮影のことを考えても、安定して航行できるということは、ホントにいいことしかないんですよ。

そして水空両用なので、船部分からミニドローンだけを取り外して、普通の空を飛ぶドローンとして使うこともできます。サイズが小さく、水空両用で価格も3万以下と高性能ドローンにしては、かなり手ごろです。

この夏の水辺での大きなお友達の遊びとして、ぜひ試してみたいドローンです。

(2015年7月17日「yahoo!個人」より転載)