袴田事件

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袴田事件、再審の決め手となったDNA鑑定に検察が異議「他のDNAが混入した可能性」

1966年、静岡県で一家4人が殺害されたいわゆる「袴田事件」。DNA鑑定の結果、逮捕された袴田さんのDNAと一致せず、今年3月、再審が決定したが、東京高裁が異議を申し立てた。再審決定の決め手となったDNA鑑定において、「検査過程で他のDNAが混入した可能性があり、鑑定結果を信用できない」と主張しているという。
時事通信社

袴田巌さん、53年ぶりリングに

1966年の「袴田事件」で死刑が確定し、再審開始決定で釈放された元プロボクサーの袴田巌さん(78)が5月19日、後楽園ホール(東京都文京区)のリングに上がった。世界ボクシング評議会(WBC)から贈られた名誉チャンピオンベルトを腰に巻き、ピースサインをした。
時事通信社

袴田さんに名誉チャンピオンベルト贈呈 姉・ひで子さん「とても重い」

1966年の「袴田事件」で死刑判決が確定した後、再審が認められて釈放された元ボクサーの袴田巌さん(78)に6日、世界ボクシング評議会(WBC)から名誉チャンピオンベルトが贈られた。入院中の袴田さんに代わって受け取った姉のひで子さん(81)は「とても重い。巌が見たらどんな顔をするか」と笑顔を見せた。
Tomoko Nagano

袴田事件で重い十字架を背負った男

半世紀にわたって獄中から無罪を訴え続けてきた袴田巌さんに静岡地裁が下した決定。地裁前が喝采に湧き、メディアが報道合戦を繰り広げる影で、元裁判官の熊本典道さんは福岡県の自宅で「よかった・・」と声を振りしぼるようにつぶやき、涙を流しました。
JIJI

袴田事件で「無罪の証拠」弁護団が提出へ

1966年に静岡県で一家4人が殺害され、放火された事件で死刑が確定した袴田巌(いわお)死刑囚について、判決を覆す可能性がある新証言が明らかになった。袴田死刑囚は第2次再審請求中で、弁護団は無罪の証拠の一つとして12月2日に提出する最終意見書に盛り込む方針だ。