小3発案の工作が「着眼点や再現度がすばらしい」と話題に。毛糸の使い方が絶妙だった。

小3女児が作ったやけにリアルな工作とは…。

8歳の小学生が作った工作の写真が5月1日、Xに投稿され、話題になっています。

写真を投稿したのは、カニ軍艦太郎(@kanitokage)さん。「娘(小3)の工作がなかなか…良い(笑)シールのところ、水こぼしてブチちゃってるけど💦自分のお小遣いで毛糸を買って作りました👍」というコメントとともに、毛糸で作った「豚ひき肉」の写真を投稿。この投稿は11万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

ハフポスト日本版がカニ軍艦太郎さんに、この工作やアイデアを思いついた経緯を聞いたところ「日ごろから変わった工作をすることがあるので、単に思いついたんだと思います」と明かします。


また「100円ショップに行った時に、工作したいから毛糸を買いたいと言われ、買って帰ってきてからコソコソと工作していると思っていたら、これを作って『じゃじゃーん!』と見せられました」と回答します。

また、工作のポイントについて「バーコードシールと、2色の毛糸を使ったことろです」と説明します。

投稿には「これ、完っ全に肉やわ!」「ぱっと見、本物の豚バラのパックにしか見えなかった😆」「これは細部まで見ていないと作れない作品だね〜」「着眼点、アイディア、再現度素晴らしいです❗」という反応が寄せられました。

カニ軍艦太郎さんは、そうした反響に対して「娘は何度かシュールな工作でバズっているので、今回もみなさんに『面白い』と言っていただけて喜んでいます」とコメントしています。

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