化石

むかわ町立穂別博物館

北海道で新種アンモナイトを確認

地方の小さな博物館も存在感を示して活躍している。北海道むかわ町穂別の白亜紀末(約7200万年前)の地層から採取されたアンモナイトの化石が新種とわかった。鑑定した国立科学博物館の重田康成研究主幹とむかわ町立穂別博物館の西村智弘学芸員がアナゴードリセラス・コンプレッサムと名付け、7月1日の日本古生物学会欧文誌パレオントロジカル・リサーチに発表した。穂別博物館として新種の記載はこれで海生爬虫(はちゅう)類など8例目。重田さんと西村さんは昨年も2回、アンモナイトの新種を報告しており、相次ぐ発見となった。
Kennis & Kennis/Madrid Scientific Films

人類最古のDNAを解読 人類の歴史に「新たなミステリー」

スペイン北部の洞窟で発見された人類の大腿骨から、40万年前の人類のDNAの解読に成功したとの研究論文を、4日のネイチャー誌が掲載した。ドイツやスペインの研究チームが発表したもので、人類のDNAを解読した最古の例となる。これにより、人類の進化で新たなミステリーが加わったとニューヨーク・タイムズ紙は報じた。