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自分のことを好きな人間であり続けたいな、と思ってます。自分のことを本当に見てあげられるのは、自分しかいないから。
「手を抜くことも大事、もう十分頑張ってるから」。これから更年期を迎える同世代に向けて、フリーアナウンサー内田恭子さんはそう語ります。
喋っちゃえば、結構スカッとすると思うんです。リアルで言いづらかったらSNSでもいいし、信頼できるお友達に打ち明けるだけでもいいから、話してみるのもいいんじゃないかな。
生理や女性の体についてYouTubeで発信、話題を呼んでいるバービーさん。自身を「婦人科系疾患のデパート」と称するほど様々な不調を経験したことから、更年期に向けて着々と準備をしているそう。バービーさん流の備え方とは?
ホットフラッシュ、頭痛、イライラといった「更年期症状」の程度が重く、日常生活に支障をきたす場合は「更年期障害」と呼ばれます。
2020年、日本では女性の2人に1人が50歳以上に。更年期への関心が高まるなか、更年期症状などに悩む女性が病院選びなどLINEを通じて相談できるサービス「menopeer(メノピア)」がスタートしました。
「女性の体や閉経、更年期の話は下品で恥ずかしい話とされてきた。そうした偏見を捨てて、お互いの体にリスペクトを持てたらいい」。小島慶子さん、有森裕子さん、医師の対馬ルリ子さんが更年期について語り合いました。
「生理」について母親と話したことがありますか? という質問に対して、「ある」と答えた人は約8割。一方、「更年期」については約半数にとどまりました。