nanmin

「日本で働けたら」とも考えているケイトさん。日本に避難するまでやいまの生活、長期滞在を望む事情を聞いた。
ユニクロで難民支援をするシェルバ英子さん、難民の就労事業をするNPO法人WELgeeの山本菜奈さんがゲストです。
生まれ育った日本で、家族と一緒に暮らし続けたい--。“仮放免”という立場に置かれた子どもたちが書き記した、「母国」である日本と家族への思い。
「教育」や「雇用」を通じて難民を受け入れる新しい難民支援の形が模索されています。日本企業で活躍するシリア人男性と彼を受け入れた社長に会いに行きました。
手厚い衣食住の支援はあるものの、見えてきた「就労」の難しさ。一方で、「政治的な印象を持たれるのが不安」など、これまで難民支援に後ろ向きだった日本企業には変化が見られます。
移住連がアンケート。参院選後の国会は、外国人の人権を保障する制度を整備するかどうかを定める場になる可能性がある
日本は難民受け入れが極端に少ない国であり、私たちは「帰る国を失う」ことのリアルな感情を知らないかもしれない。映画『FLEE フリー』はそんな私たちに、一人の難民男性の話をアニメーションで普遍化し、その声を届ける。
作成した認定NPO法人難民支援協会は「特に初めて難民を取材する人に、このガイドブックを参考にしてもらいたい」と求めている
アフガニスタンやミャンマーなどから逃れる難民と日本のつながり、どれくらい知っていますか?
「生まれた場所で迫害され、逃れてきた場所でも、『病気』のように先の見えない中追い詰められている」。映画監督の川和田恵真さんは、『マイスモールランド』撮影のために、2年かけ在日クルド人に話を聞いた。