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「みずがめ座エータ流星群」は6日がピーク 見られるポイント・時間は?

2016年05月03日 21時50分 JST | 更新 2016年05月03日 21時55分 JST

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ほしぞら指数

ゴールデンウィーク後半は、ハレー彗星が母体の流れ星を見るチャンス。6日頃がピークで月明かりもない。前後2~3日間の未明は同じくらいの流れ星が観測できるが、天気は?

流れ星が見られる時間は?

ゴールデンウィークは、旅行など、楽しい思い出を作っている方も大勢いらっしゃるはず。

でも、お出かけしなくても、楽しめるのが、流れ星です。

6日頃には、「みずがめ座η(エータ)流星群」が極大を迎えます。

母天体(流星群の元となる塵を、まき散らしていった彗星)は、有名な「ハレー彗星」です。

南半球では、3大流星群の一つに匹敵するほどの流れ星が観察されることもあるのですが、

放射点の位置の関係で、日本では未明の1時間くらいしか、見ることができません。

午前2時頃から午前3時半頃が、観察のチャンスです。

今年のゴールデンウィークは、気温が高めで、昼間は半袖の陽気の所が多くなっていますが、

朝晩は、まだ冷えるので、油断はできません。

暖かい服装で、楽しんで下さい。

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どの日に見るのがオススメ?

今年の「みずがめ座η(エータ)流星群」の極大は、6日頃。

7日が新月ということで、今年は月明かりに邪魔されず、条件は良いのですが、気になるのが、天気ですよね。

残念ながら、6日~7日頃は、日本付近を低気圧や前線が通過する予想です。

全国的に雲が多く、北・西日本では6日~7日、東日本では7日に雨の降る所が多いでしょう。

極大を迎える6日は、星空観察にはあいにくのお天気の所が多くなりそうですが、前後2~3日間は、見頃となります。

そこで、極大より早い、4日や5日の未明がオススメです。

4日未明には、西から天気が回復するので、西日本は4日未明もチャンスの所が多いでしょう。

5日未明には、東日本や北日本も、星空を見られる所が増えそうです。

まだゴールデンウィークの後半ですので、少し夜更かしをしたり、寝ている途中で目が覚めたら、

空を見上げてみてはいかがでしょうか?

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流れ星を見つけるコツ

流れ星を見つけるポイントがこちら。

【ポイント 1】

できるだけ、街灯など、人工の明かりの少ない所を選びましょう。

流れ星の光は、とても弱いので、人工の明かりに邪魔されてしまいます。

見える流れ星の数は、空の明るさで変わってくるので、

自然のイルミネーションを楽しむには、なるべく暗い所が良さそうです。

【ポイント 2】

できるだけ、空が広く見渡せる所を選びましょう。

流星群は、夜空のどこにでも現れます。

なので、出来るだけ空が広く見渡せる所で、空の広い範囲に目を向けて下さい。

1時間に5個くらいの流れ星が予想されていますが、

過去には、思いがけなく活発な流れ星が見られた年もありますので、

皆様にとって、ゴールデンウィークの輝く思い出になりますように。


【関連リンク】

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望月圭子

気象予報士

福島県会津生まれ。

東京での大学生活を経て、テレビ山梨のアナウンサーに。

ニュースや中継、県政番組、音楽番組、グルメコーナーなど、幅広く経験しました。

フリーに転身後、大好きな気象を学び、気象予報士の資格を取得。

『OAに強い気象予報士』として

テレビ山梨「ニュースの星」気象キャスターや

NHKラジオ「ジャーナル」気象キャスターを務め、

フジテレビで気象の解説をしたり、

文化放送やニッポン放送、JFNなどでも、天気を伝えてきました。

現在は、テレビやラジオの天気原稿を書いたり、

新聞の天気概況も担当しています。

「どう伝えるか」ではなく

「あなたに、どう伝わるか」を大切にしながら

日々の天気を伝えている私が、

『あなたのお抱え気象予報士』になれれば、幸いです。