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ワールドカップ日本代表、負ければ敗退のギリシャ戦・勝負のカギは?

2014年06月19日 17時19分 JST | 更新 2014年06月19日 18時34分 JST
Mark Kolbe via Getty Images
NATAL, BRAZIL - JUNE 18: Japan head coach Alberto Zaccheroni looks on as he listens to questions from the media during a Japan press conference session at the Dunas Arena in Natal on June 18, 2014 in Natal, Rio Grande do Norte. (Photo by Mark Kolbe/Getty Images)

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サッカー・ワールドカップのグループリーグ2試合目、ギリシャ戦が6月20日朝7時にキックオフとなる。

15日に行われた初戦、コートジボワール戦では本田圭佑のゴールで先制しながら、後半、左サイドを攻められ立て続けに2点を失って敗戦。次のギリシャ戦に敗れると、グループリーグ敗退が決定的になる。「最低限の目標」(日本サッカー協会)とする決勝トーナメント進出のためには、勝ち点が欲しい試合だ。

ギリシャ戦のポイントは、日本が前半から積極的に攻められるかどうか。

ギリシャは守りを固めて速攻を繰り返すスタイルで、ワールドカップ予選も無失点ゲームを重ねて勝ち抜いた。しかし、コロンビア戦では前半早々に失点してしまい、自分から攻めに出なければならず苦しい展開になった。初戦で、慎重に入りすぎて得意の攻撃ができなかった日本。ギリシャ戦では、前半から積極的に攻めて先取点を取り、相手の得意な守ってカウンターという展開にならないようにしたい。

ギリシャの選手と戦い方からすれば、日本がボールを6割以上支配する展開にするのは決して難しくない。日本が勝る俊敏性を活かして、大久保柿谷らワントップに入った選手や岡崎が大柄なギリシャ守備陣の背後を狙う動きを繰り返し、それによってできたギャップでパスを回し、崩す形が理想だ。ギリシャは初戦の3失点のうち、2失点が左サイドを突破されてのもの。右サイドの内田の攻撃もキーになるかもしれない。

後半、競った展開になったら、相手がしっかり守りを固めていても狭い地域を一人でドリブルで打開できる齋藤学の投入もありだろう。

一方、ギリシャの攻めは速攻からのサイド攻撃が中心。ボランチのカツラニスとトップ下のマニアティスがボールの供給源。シンプルにサイドバックやサイドアタッカーにボールを預けて縦に突破してくる形だ。コロンビア戦では無得点だったものの、24本のクロスを記録している。ギリシャに高さで劣り、初戦でクロスから2失点している日本にとっては、クロスを上げられた後ではなく、上げるところできちんと守りたい。サイドを攻められた時のマークをどうやって受け渡していくかが守りの焦点になりそうだ。

※ハフポスト日本版では、ギリシャ戦のテキストとデータによる中継と、戦後の分析記事を予定しています。

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