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西川貴教、「かゆいけど掻けない...」コミカルすぎるCM「デリケアエムズ」の裏側を語る

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T M REVOLUTION
epa04256592 Takanori Nishikawa, also known as T.M.Revolution, performs on stage during the MTV Video Music Awards Japan 2014 in Urayasu, near Tokyo, Japan, 14 June 2014. Japanese and foreign artists receive awards for their songs and music videos in the event comprising 17 award categories as the award winners are selected through online voting by the fans. EPA/KIYOSHI OTA | EPA時事
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T.M.Revolution、コミカルな『デリケアエムズ』CMの裏側を語る

歌手・西川貴教のソロプロジェクト・T.M.Revolutionが、シングル「Phantom Pain」を9月3日に発売。同曲は、池田模範堂『デリケアエムズ』のCMソングに起用され、西川自身がCMに出演。CMで西川が「股間がかゆいけど掻けない」と悩む男性の気持ちを情熱的に歌い上げ、インパクトのある演出で話題となった。ORICON STYLEの取材に応じた西川が、コミカルなCMと9年ぶりのバラードシングルについて語った。

◆『デリケアエムズ』のCMは、大マジメにやってます(笑)

――CMを初めて観たときは爆笑しました。あのインパクトはすごかった(笑)。
【西川】 でも実は最初、僕の過去曲のパロディでやろうって案が出ていたんですよ。で、それじゃつまらんよと。そんなありきたりのことをやっても絶対おもしろくならないってことで、僕から新曲でやろうって逆提案させてもらったっていう。時間はかかったけど、結果として双方納得できる作品作りができて、ああいう形を残せてよかったです。

――あのCMは曲も西川さんの演技(?)も真剣にやってるところがいい。すべてのクオリティが高いからこそ、楽しめるし見応えもあるっていう。
【西川】 大マジメにやってますから(笑)。やっぱりつねに刺激的なことをやり続けて、みなさんから良い評価を受けるためには体を張って作品を作らないとダメ。ま、いろいろやりすぎてスタッフはもはや、何が良くて何が悪いか判断基準がわからないって言ってますけど。やってもいいし、やんなくてもいいみたいな(笑)。でもやるんだったら真剣にやりたいし、振り切れたいじゃないですか。

◆高見沢(俊彦)さんや(堂本)光一にも“あの歌すごいねー”って言われた

――受け手には伝わってしまいますもんね。
【西川】 そう。ただ、あのCMの時点ではみなさん、“なんじゃこりゃ!”ってなったと思いますよ(笑)。『新堂本兄弟』(フジテレビ系)のロケのときにも、高見沢(俊彦)さんや(堂本)光一に“あの歌すごいねー”って言われましたから。

――でも、シングルとして完成されたものを聴くと、CMをいい意味でちゃんと忘れさせてくれる。あの強烈な印象をしっかりシフトさせる世界観の作り込み方はすごいなと。9年ぶりのバラードシングルですが、思い入れもより強かったとか?
【西川】 いや、曲の制作自体はいつものシングルと変わらないですよ。ただ、今回はミュージックビデオ(MV)でいろいろ挑戦的なことをしていまして。ドラマのようにストーリー仕立てになっているんだけど、僕はリップシーンに出てくるだけで演じていない。いつもは僕がやるところをプロの役者さんにお願いしたんですね。で、歌詞の作業とMVの制作を平行してやっていたので、詞と映像の世界観もしっかりリンクしたっていう。

――タイトルの「Phantom Pain」のとおり、大切なものを失うというストーリーになっている?
【西川】 そうですね。でも何を失ったかは観てもらってからのお楽しみ。僕もかなり気に入っている映像なので、ぜひ観て欲しいです。

(文:若松正子)

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ハフポスト注釈:T.M.Revolutionの新曲「Phantom Pain」は、Twitter上で「#股間の歌」というハッシュタグと共にファンの間で親しまれている。

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