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「伊400」ハワイ沖に沈んだ巨大潜水艦、NHKが撮影に成功(動画)

2015年05月05日 20時09分 JST | 更新 2015年05月06日 01時45分 JST

ハワイ近海に沈む旧日本海軍の巨大潜水艦「伊400」を、NHKなどの調査チームが詳細な撮影に成功した。5月6日午後10時放送のNHK総合「歴史秘話ヒストリア」の特別番組で、その模様が放送される。

伊400は、3機の特殊攻撃機「晴嵐(せいらん)」を搭載することができ、潜水空母(せんすいくうぼ)の異名で知られている。全長120メートル。姉妹艦の「伊401」「伊402」とともに、原子力潜水艦が登場するまでは世界最大だった。

給油無しで地球を1周半連続航行する能力があったとされ、旧日本軍は当時アメリカが管理していたパナマ運河などへの攻撃に使うことを検討していたようだ。

第2次大戦の終結直後にアメリカ軍が押収、高度の技術がソ連の手に渡るのを警戒し、破壊して沈めたという。

詳しい場所は不明だったが、2013年8月にハワイ大学の海洋調査研究所がオアフ島の南西沖の700メートルの海底で発見した。NHKが改めてハワイ大学などに水中調査をした結果、船体から分離していた「晴嵐」の格納筒を新たに発見した

伊400型潜水艦 写真集

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