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東京都議会の政務活動費、自民だけ弁当代を支出 理由は「効率的に会議を開くため」

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都議会政活費、自民だけ弁当代支出 銀座の割烹に注文も

東京都議会(定数127)が10日に公開した2015年度の政務活動費(政活費)の収支報告で、「会議費」として弁当代の支出を、会派では自民だけが続けている。

自民は15年度、銀座のすき焼き割烹(かっぽう)の2160円の弁当を最高額に毎回55~56個分を注文し、31回で計約253万円を使った。すし屋、中華料理、とんかつ店、折り詰め弁当店など注文先は様々だ。

昨年9月には「16年度予算に対する各種団体要望聴取のため」として1~4日と7~9日に連続して弁当代を支出。他の会議も含め900~1620円の弁当に同月だけで72万160円を支出した。「効率的に会議を開くため」と理由を記している。

都議会の基準では、会議などの弁当は上限3千円まで支出できる。民主も13年度までは弁当代に政活費を充てていたが、14年度から支出を取りやめている。

新生銀行の「2016年サラリーマンのお小遣い調査」によると、男性会社員の昼食代は平均587円(前年比14円減)。自民都議が政活費で食べた弁当の値段はその2~3倍にあたる。

(朝日新聞デジタル 2016年8月10日18時53分)

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(朝日新聞社提供) 
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