NEWS

マイケル・ムーア監督、ワシントンポストを引き裂く「『トランプ、権力を握る』だと?そうは思わないな!」

2017年01月23日 23時14分 JST
Paul Morigi via Getty Images
WASHINGTON, DC - JANUARY 21: Michael Moore speaks at the rally at the Women's March on Washington on January 21, 2017 in Washington, DC. (Photo by Paul Morigi/WireImage)

『ボウリング・フォー・コロンバイン』『華氏911』などのドキュメンタリー映画を手がけたマイケル・ムーア監督が、1月21日、ワシントンD.Cで女性たちが主導した反トランプ大統領デモ「ウイメンズ・マーチ」に参加し、トランプ政権打倒を演説で訴えた。

「1日目を乗り切ったな!」。大統領就任式翌日のデモに参加したムーア監督は叫んだ。「今日はトランプの悲劇、2日目だ」

演説のはじめ、ムーア監督はトランプ大統領就任式の記事を一面に載せたワシントンポスト紙をかざし、こう語り出した。

「今朝起きてワシントンポストを見たら、第一面の見出しにこう書いてあった。『トランプ、権力を握る』と書いてあった」と、ムーア監督は演説で語り出した。

「俺はそう思わないな! 権力は、ここにあるんだよ。アメリカ国民の多数派の声はここにある。ここにいる俺たちが多数派なんだ」

ムーア監督は、さらにワシントンポストを読み進めた。「『新大統領、アメリカの殺戮を終わらせると誓う』だってよ」。

「トランプさんよ、俺たちがトランプ政権の殺戮を終わらせるんだ」

ムーア監督は手にしていたワシントンポストを真っ二つに破って捨てた。

「後でちゃんと拾うよ。リサイクルだ」

ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。


2015-04-13-1428914872-4591641-gengo.png


▼画像集「ワシントンのウィメンズ・マーチ」が開きます

ワシントンのウィメンズ・マーチ

(スライドショーが見られない方はこちらへ)

「これが民主主義のあるべき姿」全米370カ所で反トランプの"姉妹デモ"が発生