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中国・広州発の全日空機、離陸直後に異常発生 ⇒ 出発地に引き返す(UPDATE)

全日空広報部「詳細は確認中」

2017年11月02日 18時07分 JST | 更新 2017年11月02日 22時54分 JST
時事通信社
(参考画像)全日空(ANA)のボーイング767型機=31日、東京・羽田空港 撮影日:2014年03月31日

中国・広州の広州白雲国際空港発、羽田空港行きの全日空924便(ANA・NH924便)が11月2日午後、離陸直後に広州白雲国際空港に引き返し、着陸した。

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924便は出発後、空港周辺をぐるりと一周して戻った。

一部報道は、同機が「離陸直後に緊急事態宣言を出した」と報じている。

航空機の運航状況がわかる「flightradar24」によると、同機は離陸後に高度約2100メートル(6925〜50フィート)まで上昇したが、離陸から約7分後に降下を開始。広州市をぐるりと一周旋回したかたちで広州白雲国際空港に着陸した。

国交省・航空局航空事業安全室の担当者はハフポスト日本版の取材に対し、同機は「16時50分頃(日本時間)着陸したが、詳細は現在調査中」だという。

ハフポスト日本版が全日空広報部に問い合わせたところ、「広州の空港に着陸したことは確認しているが、引き返した原因は現在確認中」と説明。その上で、「エマーコール(緊急事態宣言)を発出したかどうか、現時点では確認できない」「現時点で、お客様の中にけが人等はいない」としている。


​​​​​​​【UPDATE】(2017/11/02 22:42)
NHKニュースは全日空の話として、「離陸後およそ300メートルの高度でコックピットと客室内にもやのようなものが発生したため引き返すことを決めた」「173人が乗っていたが、けが人などはおらず、気分が悪くなった人もいない」と伝えた。