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「バラエティはいよいよ大変」松本人志、意味深ツイートの真意語る

議論は『72時間ホンネテレビ』にも発展し...

2017年11月12日 18時05分 JST | 更新 2017年11月12日 18時17分 JST
時事通信社

ダウンタウンの松本人志が、11月12日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、先日投稿したテレビの将来を案じるような意味深ツイートの真意を語った。

松本は6日、「バラエティはいよいよ大変だ。でもさ、テレビで腹痛いぐらい笑わせたいやん」とツイート。人気お笑い番組の『めちゃイケ』『とんねるずのみなさんおかげでした』の打ち切りが発表された直後だっただけに、発言をめぐって憶測が広がっていた。

MCの東野幸司から、ツイートの真意を問われた松本は、「いろんな意味合いを込められてますよ」と前置きした上で、次のように語った。

「子供のころテレビっ子で、テレビで笑わせてもらった。恩返しじゃないけど、僕も今テレビで面白いことをしたいのだけれど、なかなか今やりにくいという状況が続いている」

元SMAPのメンバー3人が先日出演したインターネット番組『72時間ホンネテレビ』についても触れ、「盛り上がってたらしいというのを聞くと、地上波テレビも負けていられない」と危機感を示した。

自身もネット番組に出演している松本。「Amazonで番組をさせてもらってますから、それはそれで楽しいし、でも地上波は地上波でダブルスタンダートでね、面白いことをやっていきたい」とテレビにかける思いを語った。

一方ゲスト出演した社会学者の古市憲寿は、『72時間ホンネテレビ』について「騒がれていましたが、(視聴者層は)意外と限定的なのでは」と分析。芸能リポーターの長谷川まさ子は「やはり盛り上がっていましたし、ネット上の反響はすごくありました。地上波と今後ネットテレビがどれだけ盛り上がっていくのか」と期待した。

松本はさらに、放送倫理・番組向上機構(BPO)にも言及。「そもそも番組の倫理や内容を向上させたいということで始まっている。でも今はテレビ局やつくり手が萎縮してしまって、むしろ逆方向に行っていないか。もう少し僕は考えないといけないと思いますけどね」と苦言を呈した。