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「雑草という草はない」 東京で拾った落ち葉を紹介し続ける理由が深かった

「近所の公園の植物も、視点を変えればこんなに美しい」

2017年11月17日 19時31分 JST | 更新 2017年11月17日 20時50分 JST

Twitterでステキな「落ち葉図鑑」の投稿を見つけた。

撮影したのは、山本正臣さん。東京都在住の自然画家だ。

"自然感察 *Nature * feeling*"というブログで、身近な自然の美しさを発信してきた。

撮った落ち葉は全部、東京都墨田区内の公園3カ所で拾ったもの。
葉が色づき始める9月ごろから毎朝、散歩ついでに色づいたものを拾い始め、これまでに100種類の植物の落ち葉を拾ったという。

写真の落ち葉がきれいに色づきながら、みずみずしさが抜けていないのは、落ちたばかりでまだ水分を含んでいる葉を選んで拾い、その日のうちに撮影しているからだ。
拾った落ち葉は、携帯している雑誌の中に挟んで保管、きれいな形を守る。

これまでに拾った落ち葉のうち、約50種類を名前とともにブログに載せ、その一部をTwitterでも紹介している。これからさらに公表していくという。

「雑草という草はない。それぞれに名前がある」という言葉に感銘を受け、都市部の自然にこだわって絵や写真に収めてきた。

「身近な公園の植物も、視点を変えればこんなに美しい」と話す。